大谷翔平との「因縁の対決」を見据え? 韓国代表に早くも合流し、WBCに臨む“故意死球”発言のコ・ウソク | RBB TODAY

大谷翔平との「因縁の対決」を見据え? 韓国代表に早くも合流し、WBCに臨む“故意死球”発言のコ・ウソク

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大谷翔平との「因縁の対決」を見据え? 韓国代表に早くも合流し、WBCに臨む“故意死球”発言のコ・ウソク
大谷翔平との「因縁の対決」を見据え? 韓国代表に早くも合流し、WBCに臨む“故意死球”発言のコ・ウソク 全 1 枚
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安定した道を選ぶことも十分に可能であった。しかし、彼は挑戦を選んだ。高く評価されて然るべきだ。

自然と、迫り来るワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の重要性が増してくる。まさに「オールイン」だ。大谷翔平への“故意死球”発言でも知られる投手、コ・ウソク(27)の話だ。

【写真】コ・ウソク、大谷翔平に「わざとぶつける」発言

野球韓国代表は1月9日、サイパンへ向かう。2026年のWBCを前に、第1次キャンプを行うためだ。

アメリカでプレーする選手も含まれており、キム・ヘソン(ロサンゼルス・ドジャース)が参加し、コ・ウソクの合流も確定した。

当初、メジャーリーガーの合流は容易ではないとみられていた。最近サンディエゴ・パドレスと契約したソン・ソンムンは「出場できるかどうかはまだわからない。サイパンに行くのも不自然だと思う」と語っている。

アトランタ・ブレーブスと契約したキム・ハソンも、特段の動きはない。サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフも同様だ。

だからこそ、コ・ウソクの存在が際立つ。

コ・ウソク
コ・ウソク

韓国プロ野球でLGツインズのクローザーとして君臨し、2023年シーズンの優勝を牽引した後、ポスティングを通じてアメリカに挑戦した。サンディエゴと2年450万ドルで契約し、その後はマイアミ・マーリンズへトレード、FAとなった。最近はデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだ。挑戦は続いている。

コ・ウソクはまだメジャーリーグにデビューしていない。マイナーリーグでのみプレーしてきた。通算76試合94回2/3を投げ、6勝4敗7ホールド6セーブ、防御率5.61という成績で、際立った数字とは言い難い。

LGツインズ復帰の見通しも取り沙汰された。復帰すればLGにとっても好材料であり、コ・ウソク自身も高額年俸と安定した環境でプレーできる。しかし、彼の考えは違った。諦めはない。目標はいまなおメジャーリーグであり、マイナー契約も辞さない覚悟だ。

WBCは重要だ。メジャーを目指す無数の選手にとって、「ショーケース」となる舞台だからだ。コ・ウソクも例外ではない。メジャー、あるいはメジャー級の選手が揃う日本代表と同組(プールC)だ。ここで好投すれば、コ・ウソクを見る周囲の評価も変わり得る。

コ・ウソク
(写真提供=OSEN)コ・ウソク

「オールイン」が必要だ。そのためサイパンキャンプへの参加を決めた。韓国代表にとって悪い話はひとつもない。良い選手は一人でも多いほうがいい。最初から合流し、共にコンディションを整えることは歓迎すべきことだ。

韓国代表のリュ・ジヒョン監督は「コ・ウソクとキム・ヘソンが早く合流してくれるのは前向きだ。各自でしっかり準備するだろうが、必ずしも目で確認する必要があるわけではないとしても、やはり最初から一緒にやるほうが良い」と説明した。

◇コ・ウソク プロフィール

1998年8月6日生まれ。韓国・仁川出身。身長180cm。高校卒業後の2017年にLGツインズでプロデビュー。2019年に韓国プロ野球史上最年少30セーブ(21歳1カ月7日)達成、2022年に42セーブでセーブ王に輝き、韓国プロ野球史上19人目の通算100セーブ到達。2024年1月にサンディエゴ・パドレスと契約したが、開幕前の40人ロースター入りはならず。同年5月にトレードでマイアミ・マーリンズに移籍したものの、同月31日にDFAとなった。2025年6月、デトロイト・タイガースとマイナー契約。韓国代表では2019年プレミア12、2021年東京五輪、2023年WBC、杭州アジア大会に出場。2023年1月、元中日ドラゴンズのイ・ジョンボム(李鍾範)の娘で、イ・ジョンフの妹イ・ガヒョンと結婚した。

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