歌手BoAが所属事務所SMエンターテインメントとの25年間の同行に終止符を打つ。
1月12日、SMエンターテインメントは、公式コメントを通じて「当社はBoAと長い間深みのある議論を経て、12月31日を最後に25年にわたる同行を終えることに合意した」と明らかにした。
続けて、「常にアーティストBoAを愛し応援してくださったJumping BoA(BoAのファンネーム)の皆さんをはじめとするすべての方々に心より感謝申し上げる」と伝えた。
BoAは2000年に13歳でデビュー後、アジア全域で韓流を開拓した“海外進出のアイコン”であり、“アジアの星”と呼ばれ、世界中の音楽ファンの間で人気を博した。
K-POPブームを牽引した先駆者として、数多くのアーティストのロールモデルとなり、歌手兼プロデューサーとして唯一無二の記録を残した。

SMエンターテインメントは、「開拓者であり先駆者としてBoAが歩んできた道のりは、絶え間ない努力と情熱によって、輝く成果と唯一無二の記録を残した」として、「特別なデビューからNo.1アーティストでありプロデューサーとして成長した現在まで、その奮闘をともにすることができて、本当に光栄だった」と綴った。
また、「BoAは過去25年間、名実ともにSMの誇りであり象徴だった」と評価した。
専属契約は終了するが、SMエンターテインメントはBoAの新しい挑戦を応援するという意思を明確にした。
事務所は、「今後BoAが見せる新しい活動と挑戦のなかで『アジアの星』としてさらに輝く歩みを継続できるように応援する」として、「アーティストではないクォン・ボアの未来もまた幸せであることを心から願う」と付け加えた。
時代を象徴した25年の道のりが終わるなか、BoAが新しく展開する次の章に関心が集まっている。
◇BoA プロフィール
1986年11月5日生まれ。本名クォン・ボア。1998年に兄の付き添いでSMエンターテインメントのオーディション会場に足を運び、スカウトされた。その後2年間、歌手デビューを目指して歌やダンスの練習に励む傍らで日本語と英語の特訓も行い、2000年にデビューアルバム『ID; Peace B』をリリースした。翌年には同タイトルの日本版シングルをリリースし、本格的に日本へ進出。2002年には『Listen to My Heart』でオリコンチャートを制し、一躍人気歌手となった。


