13日、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が公式ホームページにて、2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪に向けて準備を進めていたボブスレー男子2人乗りについて、連盟側の不手際により出場が不可能になったことを発表した。
原因はIBSF(国際ボブスレー・スケルトン連盟)が定める出場資格要件(クオリファイドシステム)に対する「解釈の誤り」だという。今回、男子2人乗りの出場枠獲得には、男子2人乗りの成績に加え、男子4人乗りのパイロットポイントを合算した「コンバインドポイント」が必要となる新ルールが採用されていた。
しかし、連盟の競技委員会はこの条件を正確に把握できず、男子4人乗りを含めた遠征計画を実施していなかった。このため、前提条件を満たすことができず、男子2人乗りの五輪出場権を獲得する道が絶たれることとなった。同連盟は「前提条件を満たさない遠征計画にご参加いただき、ここまでのチャレンジに心血を注いで下さった選手の方々に深くお詫びを申し上げます」と謝罪した。
SNS上では「シンプルに、何やってんですか連盟…?」「これは大失態」「信じられない…。」「迂闊過ぎる」「ルール変更の見落としで五輪に出られないなんて、選手があまりにも気の毒すぎる」など、連盟への怒りの声や選手を気遣う声が寄せられている。





