突然この世を去った28歳の韓国気象キャスター、“加害者”として名指しされた人物らを遺族が証人申請 | RBB TODAY

突然この世を去った28歳の韓国気象キャスター、“加害者”として名指しされた人物らを遺族が証人申請

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突然この世を去った28歳の韓国気象キャスター、“加害者”として名指しされた人物らを遺族が証人申請
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韓国MBCの気象キャスターとして活動していた故オ・ヨアンナさんの遺族が、ハラスメント加害者として名指しされた同僚2人など計3人について、証人申請を行った。

1月15日、ある韓国メディアは、オ・ヨアンナさんの遺族が1月10日にソウル中央地方裁判所を通じて、故人に対する職場内ハラスメントの加害者とされた気象キャスター2人を含む、計3人に対する証人申請書を提出したと報じた。

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報道によると、証人として採用されるかどうかは、今後再開される弁論期日を通じて決定されるという。

これに先立ち、遺族側は、加害者として指摘された人物に対する証人尋問の可否について、「証人申請を行ったが、まだ返答を受け取っていない。おそらく出廷しない可能性が高い。返答がなければ、証人を通じてでも立証するしかない状況だ。これに関連してMBCも資料を提供する意向を示しているが、私たちはMBCの調査が客観的であるとは考えていない」と述べ、証人尋問の必要性を強調した。

これを受け、裁判部は気象キャスター3人のうち2人を証人として選定することを提案したと伝えられている。

オ・ヨアンナさん
(写真=オ・ヨアンナさんInstagram)

2021年にフリーの気象キャスターとしてMBCで働き始めたオ・ヨアンナさんは、2024年9月、28歳で突然この世を去った。その死去は、3カ月後の同年12月になって公表された。

死後に発見された携帯電話には原稿用紙17枚分に相当する手記が残され、そこには生前、職場でいじめやハラスメントを受けていたと記されていた。

2025年5月、雇用労働部(日本の厚生労働省に相当)がMBCに対して特別勤労監督を実施した結果、オ・ヨアンナさんは労働基準法上の「労働者」には該当しないものの、いじめと見なされる行為があったと結論付けた。

その後、遺族側は、気象キャスターの先輩4人のうち、集団的な排斥を主導した疑いが持たれているA氏を相手取り、損害賠償請求訴訟を提起した。A氏側は、2025年7月22日に行われた初回弁論期日において、職場内ハラスメントを行った事実はないと主張した。

MBCは同年10月、アン・ヒョンジュン社長名義の声明を発表し、公式に謝罪した。

◇オ・ヨアンナさん プロフィール

1996年4月30日生まれ。韓国・光州出身。ソウル芸術大学の文芸創作科を卒業。一時はアイドル練習生を目指し、2017年に行われたJYPエンターテインメントの練習生13期公開オーディションに参加。「Hermoso Beauty賞」を受賞し、副賞として3カ月の受講券を受け取った。同オーディションの同期にNiziUのマコ、Stray Kidsのスンミン、元FANATICSのユンヘなど。以降、2019年5月に行われた韓国の伝統美人を選抜する「全国春香(チュニャン)選抜大会」で「スク」に選出。2021年、地上波テレビ局MBCの気象キャスター公開採用に合格し、同局で活動を続けた。しかし2024年9月15日、28歳でこの世を去った。

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《スポーツソウル日本版》

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