BTSのカムバックの舞台は、ソウルの光化門一帯となる可能性が高まっている。
1月20日、韓国メディア『聯合ニュース』などによると、BTSの所属事務所HYBEが申請していた景福宮(キョンボックン)および崇礼門(スンネムン)周辺の場所使用・撮影許可について、国家遺産庁傘下の文化遺産委員会が条件付きで可決したという。
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国家遺産庁は「今後、小委員会を構成し、申請内容が文化遺産に与える影響や安全対策などの詳細を検討する」としており、最終確定までは追加の審査が必要となるが、計画は一歩前進した形だ。
これによりBTSは、景福宮や光化門一帯でカムバックを告知するための事前映像を撮影できる見通しとなった。また、申請内容には夜間にメディアファサードやプロジェクションマッピング形式の演出を行う計画も含まれており、象徴的なカムバック演出が検討されている。

HYBEは今回のカムバックを「KヘリテージとK-POPの融合」をテーマに掲げ、光化門広場を第一候補地としつつ、景福宮や崇礼門周辺を含む一帯について、国家遺産庁やソウル市、警察など関係機関と協議を進めてきた。
ただし、光化門広場での有観客公演については、国家遺産庁とは別にソウル市の使用許可と安全管理計画の承認が必要で、現時点では「検討段階」にとどまっている。開催の可否や観覧人数、観覧方法などは今後の審議を経て決まる見通しだ。
一部では、アルバム発売日である3月20日や、その前後の週末である21日、22日ごろの開催案が検討されており、観覧者規模は1万5000人から2万人程度が想定されているとも報じられているが、いずれも最終決定ではない。
BTSは3月20日、5枚目のフルアルバム『ARIRANG(アリラン)』でカムバックする予定だ。これは2022年6月にリリースしたアンソロジーアルバム『Proof』以来、約3年9カ月ぶりとなる“完全体”での新作となる。


