歌手のU;Nee(本名ホ・ユン)さんがこの世を去って19年が過ぎた。
1月21日はU;Neeさんの19回忌だ。
U;Neeさんは2007年1月21日、自らの手で人生を終えた。1981年5月3日生まれ、25歳だった。彼女は生前、ネット上の誹謗中傷に苦しみ、うつ病を発症していたという。
まだ10代だった頃、ドラマ『新世代レポート 大人達は知らない』(96)で芸能界デビューしたU;Neeさん。以降もドラマ『龍の涙』(96~98)、『王と妃」(98)、映画『ボーン・トゥ・キル』(96)、『セブンティーン』(98)などに出演している。
その後、2003年には1stアルバム『U;Nee Code』で歌手デビュー。収録曲の『Go』は、DJ OZMAの楽曲『超!』の原曲でもある。2006年にはシングル『One』で日本デビューもしており、ある日本メディアは彼女のことを“韓国の倖田來未”と表現していた。
しかし、悪質な誹謗中傷によって心身は限界に達する。U;Neeさんが亡くなったあと、彼女の母親は「内省的な性格だが、そう見えないように傷を内側に抑え込んでいたようだ。強いふりをして頑張ろうとしたが耐えられなかった。良い子だ。悪く言わないでほしい」と述べていた。

彼女の死は当時、芸能人に向けられる誹謗中傷の深刻さを社会に強く印象づけ、健全なインターネット文化を育てる必要性を訴える警鐘となった。しかし、19年が経った現在も同様の問題は繰り返されている。
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