BTSのメンバーであるVとJUNG KOOKが、YouTubeチャンネル「タルドク収容所」の運営者A氏を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、一部勝訴した。
これによりA氏は、1審よりも1000万ウォン(約100万円)多い賠償金を支払うことになった。
1月23日、ソウル西部地裁・民事控訴第2-1部(イ・ジュンチョル部長判事)は、VとJUNG KOOK、所属事務所BIGHIT MUSICが、A氏を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審において、1審判決のうち、VとJUNG KOOKが敗訴していた部分を一部取り消し、「VとJUNG KOOKにそれぞれ500万ウォン(約50万円)を追加で支払え」と命じた。
裁判部は、A氏がVとの控訴審費用の半分、JUNG KOOKとの控訴審費用の3分の2を負担するよう言い渡した。これにより、A氏が支払う賠償額は1審よりそれぞれ増え、総額8600万ウォン(約860万円)となった。
2025年2月に開かれた1審で裁判部は、BIGHIT MUSICに5100万ウォン(約510万円)、Vに1000万ウォン(約100万円)、JUNG KOOKに1500万ウォン(約150万円)を支払うよう言い渡し、原告の一部勝訴の判決を下した。
これに対し、A氏とBTS側はいずれも控訴していた。

VとJUNG KOOKらは2024年3月、A氏が虚偽の動画を投稿して名誉を毀損し、会社の業務を妨害したとして、約9000万ウォン(約900万円)規模の損害賠償請求訴訟を提起した。BIGHIT MUSIC側は、A氏が所属事務所の著作物を無断使用した点についても賠償責任があると主張していた。
A氏は2021年から2023年6月まで、YouTubeチャンネル「タルドク収容所」において、アイドルなど著名人に関する悪質なデマを素材とした動画を制作・投稿してきたとされ、BTSのほか、IVE・ウォニョンや歌手カン・ダニエルなど、他の芸能人に対する虚偽事実の流布や名誉毀損の容疑でも、民事・刑事の裁判を受けている。
なお、BTSは3月20日に5thフルアルバム『ARIRANG』でカムバックする予定だ。
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