国民的ガールズグループFin.K.L(ピンクル)出身で、現在はミュージカル女優として活躍するオク・ジュヒョンをめぐり、キャスティングの“独占”を指摘する声が上がっている。
こうしたなか、ミュージカル『アンナ・カレーニナ』側が公式見解を明らかにした。
1月28日、ミュージカル『アンナ・カレーニナ』の制作側は、最近浮上した公演回数の配分をめぐる論争に関し、「キャスティングおよび公演回数は、制作会社とオリジナルクリエイターの固有の権限であり、特にお答えすることはない」との立場を示した。
今年上半期の最注目作のひとつとされる『アンナ・カレーニナ』は、現時点で公開されている3月20日までの全38公演のうち、23公演にオク・ジュヒョンが出演予定となっている。
同じ役でキャスティングされたキム・ソヒャンは7公演、イ・ジヘは8公演の出演にとどまり、出演回数においてオク・ジュヒョンが圧倒的な比重を占めている。

ミュージカルファンの間で、キャスティングおよび公演回数配分をめぐる賛否が交錯するなか、1月27日にはキム・ソヒャンが自身のSNSに「言いたいことは多いが、言えないことも多い」という内容の略語を投稿し、間接的に心境を示した。
オク・ジュヒョンは、2022年にもキャスティングをめぐる論争で世間の注目を集めた経緯がある。
いわゆる「オクジャンパン論争」と呼ばれる騒動で、当時ミュージカル『エリザベート』において、オク・ジュヒョンがキャスティングに直接関与したのではないかという疑惑が持ち上がった。
これに関連し、俳優キム・ホヨンはSNSで「アサリパン(混乱した状況を指す俗語)は昔のことだ。今はオクジャンパン」と投稿。この“オクジャンパン”がオク・ジュヒョンを意味していると推測され、キャスティング疑惑を公の場に浮上させた。

そんな4年前の論争が再び繰り返されているかのような状況のなか、オク・ジュヒョンがどのような立場を表明するのかに注目が集まっている。
なお、『アンナ・カレーニナ』は、19世紀後半のロシア貴族社会を背景に、愛と結婚、家族の問題を深く描いたトルストイの三大文学作品のひとつである同名小説を原作とするミュージカルで、2月20日から3月29日まで、ソウルの世宗文化会館にて上演される予定だ。
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