女優シム・ウンギョンが、日本の映画界で権威ある「キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞を受賞した。
作品は、三宅唱監督の映画『旅と日々』だ。同作は「日本映画ベスト・テン」1位にも輝いた。
シム・ウンギョンは、感想を通じて「こんなに素晴らしい賞をいただき、心から感謝する。この作品と奇跡のように出会っただけでも幸せなのに、受賞まですることになり、本当に嬉しい」として、「『旅と日々』で見られる三宅唱監督の世界観に、世界中の多くの皆さんも魅了されるのではないかと思う」と話した。
『キネマ旬報』は1919年に創刊した日本の映画専門メディアで、毎年ベスト10と受賞者を発表する。

今回の第99回の発表で『旅と日々』が日本映画部門1位となり、作品と俳優の受賞がともに注目された。シム・ウンギョンの受賞は、韓国人俳優としては初めてだ。
シム・ウンギョンは2020年に映画『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、日本の主要な授賞式で成果を上げてきた。今回の『キネマ旬報』での受賞で、日本でのフィルモグラフィーと評価が改めて拡大された。
なお、「第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」は、来る2月19日に開催予定であり、シム・ウンギョンは出席のために日程を調整中だという。
◇シム・ウンギョン プロフィール
1994年5月31日生まれ、韓国・ソウル出身。2004年に子役として女優デビュー。主な出演作はドラマ『のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ』(14)、映画『サニー 永遠の仲間たち』(11)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)など。松坂桃李とW主演を務めた『新聞記者』(19)では日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞した。
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