ドラマを超えスクリーンでも 主演映画がヒット中のムン・ガヨン、“メロクイーン”の現在地 | RBB TODAY

ドラマを超えスクリーンでも 主演映画がヒット中のムン・ガヨン、“メロクイーン”の現在地

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
ドラマを超えスクリーンでも 主演映画がヒット中のムン・ガヨン、“メロクイーン”の現在地
ドラマを超えスクリーンでも 主演映画がヒット中のムン・ガヨン、“メロクイーン”の現在地 全 1 枚
/
拡大写真

女優のムン・ガヨンが「メロクイーン」の座をスクリーンへと拡張した。

ムン・ガヨン主演の映画『もしも私たち』(原題)が韓国で観客動員数200万人を突破し、「ムン・ガヨンのメロはヒットする」という成果を打ち立てた。

【写真】「ほぼ全部見えてる」衣装のムン・ガヨン

昨年12月31日に韓国で公開された映画『もしも私たち』は、累計観客数200万人を超え、口コミによるヒットを着実に広げている。

とりわけ本作は、ムン・ガヨンが成人俳優として活動を始めて以降、初めて挑戦した商業映画の主演作である点で意義深い。初の商業映画でヒットを収め、スクリーンでも確かな存在感を示した。

メロクイーンへの軌跡

『もしも私たち』は、かつて激しく愛し合ったウンホ(演者ク・ギョファン)とジョンウォン(演者ムン・ガヨン)が、10年ぶりに偶然再会し、過去の記憶と感情に向き合う現実共感型メロ作品だ。

『もしも私たち』ムン・ガヨン
(画像提供=Showbox)『もしも私たち』ムン・ガヨン

中国映画『僕らの先にある道』を原作としながらも、韓国的な情緒と俳優たちの表現を重ね、別の感性を持つメロ作品として再誕生した。

その中心にいるのが、ムン・ガヨンが演じたジョンウォンだ。ムン・ガヨンは、20代のジョンウォンと30代のジョンウォンをひとつの作品の中で自然に行き来し、時間の質感を表現した。

成人したばかりで不器用かつ不安定な20代のジョンウォンと、恋愛と別れを経て一段と強くなった30代のジョンウォンは、同一人物でありながら、まったく異なる顔を見せる。ムン・ガヨンは感情の起伏を誇張することなく、視線や呼吸、語調によってその違いを説得力ある形で積み重ねた。

『もしも私たち』ムン・ガヨン
(写真提供=Showbox)『もしも私たち』ムン・ガヨン

こうした成長の物語は、ムン・ガヨン自身の歩みとも重なる。2006年の映画『師の恩』で子役としてデビューし、『メリー&テグ恋のから騒ぎ』『幻の王女チャミョンゴ』『赤と黒』などで幼少期からカメラの前に立ってきた。

その後、『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『偉大な誘惑者』『その男の記憶法』を経て、成人俳優へと自然に移行した。

転機となったのは、2020年放送のドラマ『女神降臨』だ。グローバルプラットフォームを通じて世界的な人気を博し、「ムン・ガヨン」という名前を韓国内にとどまらず海外のファンにも強く印象づけた。

その後も『愛と、利と』『有益な詐欺』『あいつは黒炎竜』『瑞草洞<ソチョドン>』とジャンルを横断しながら、着実にフィルモグラフィーを積み重ねてきた。

そんなムン・ガヨンを代表するジャンルは、やはりメロだ。繊細な感情表現と現実的な恋愛演技によって「メロクイーン」という呼び名を得た。そして『もしも私たち』は、その評価に決定打を打つ作品となった。

ムン・ガヨン
(写真提供=OSEN)ムン・ガヨン

成人俳優としての初の商業映画であり、正統派メロジャンルで興行まで成功させ、「完成形メロクイーン」としての地位を確立した。

とりわけ劇中のジョンウォンは、観客に「みんなの元恋人」を思い起こさせる人物だ。ムン・ガヨンは、激しく愛しながらも結局は過ぎ去ってしまった元恋人の微妙な感情を現実的に描き出し、「国民の元カノ」という新たな呼称まで手にした。

これは単なるキャラクター像ではなく、これまでムン・ガヨンが積み上げてきたメロ演技の総体といえる。

ムン・ガヨンの歩みは、ここで止まらない。次回作には時代劇『クジラの星』(原題)を選択した。現代劇とメロで安定した実績を重ねてきたムン・ガヨンが、時代劇ではどのような新しい顔を見せるのか、早くも関心が集まっている。

◇ムン・ガヨン プロフィール

1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師の恩』で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。

【写真】「ほぼ全部見えている…」女優ムン・ガヨン、薄すぎるシースルー衣装で“完璧ボディ”を実証

【写真】“胸下タトゥー”も惜しみなく…女優ムン・ガヨン、大胆アンダーウェアで魅せる完璧ボディ

【写真】「何もかも完璧」女優ムン・ガヨン、惜しみなく披露した美デコルテに“恍惚”

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/