プロスポーツ選手による不祥事が後を絶たない韓国。
飲酒運転や八百長、薬物使用に続き、薬物密輸組織の“総責任者”まで登場した。
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韓国の元プロ野球選手が、薬物密輸組織の海外側の総責任者として活動した疑いで、身柄を拘束されたまま起訴された。報道によると、この人物は元プロではあるものの、プレー期間は短く、目立った記録は残していないという。

釜山地検の強力犯罪捜査部はこのほど、特定犯罪加重処罰法違反(向精神薬)などの疑いでA(33)とB(30)を拘束起訴した。検察は、2人が昨年9月から約1カ月の間に3回にわたり、タイからケタミン1.9kg(時価1億ウォン=約1000万円相当)を韓国に密輸した疑いがあるとしている。またAは、タイのクラブで覚醒剤を1回使用した疑いもあわせて持たれている。
捜査では、運び役の供述も手がかりになった。運び役が「忠清南道の人に見えた」「大田を本拠地とするプロ野球チームの熱烈なファンのようだった」といった趣旨で話し、検察はこれを踏まえてAが元プロ野球選手であることを確認したという。

検察関係者は、韓国国内の流通役など残るメンバーの摘発を進めるとともに、犯罪収益の徹底した追徴と、公判維持にも全力を尽くす方針だと述べている。
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