ENHYPENのソンフンが、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」において、スポーツとK-POPをつなぐ“架け橋”として存在感を発揮した。
ソンフンは、2月5日(現地時間)にイタリア・ミラノで行われた聖火リレーを皮切りに、開会式や競技観戦など、大韓体育会広報大使としてのスケジュールを精力的に遂行し、スポーツマンシップはもちろん、チーム・コリアの情熱を世界に伝える役割を担った。
ソンフンは所属事務所BELIFT LABを通じて、「幼い頃の初めての夢だったオリンピックに、こんな風に別の姿で再び立つことになるとは想像もできなかった」と語り、「聖火リレーや競技観戦を通して、選手時代に感じた情熱と思い出を呼び起こすことができた。一生の思い出に残る貴重な経験だった」と伝えた。

ソンフンがオリンピックの現場で見せた活躍は目覚ましかった。5日には、多くの観衆が見守るなか聖火リレーを無事に完走し、翌6日には、韓国人として唯一、国際オリンピック委員会(IOC)から公式招待を受け、開会式のレッドカーペットを歩いた。
また、7日と9日にはフィギュアスケート団体ショートプログラムとスピードスケート女子1000メートル決勝を観戦し、チーム・コリアに力強いエネルギーを届けた。現地でソンフンのフィギュアスケート観戦が話題になると、IOC側から即座にラブコールが寄せられ、試合前のカウントダウンコーナーにサプライズ出演。応援の熱気を一層盛り上げた。

こうしたソンフンの幅広い活動に、韓国国内外のメディアも注目。5日と8日には、コリアハウスとメインプレスセンター(MPC)で計2回にわたりインタビューが実施された。韓国の主要メディアのほか、イタリアやギリシャなどの海外メディアも取材に詰めかけ“グローバルトップグループ”としての存在感を改めて証明した。
大韓体育会は、「ソンフンはフィギュアスケート選手出身であり、国を代表するK-POPアーティストとして、チーム・コリアの国家代表選手たちと似ている点が多い。このように特別な象徴性を持つ広報大使と共に歩めたことは、非常に意義深い」とコメント。「『SHOUT OUT』チャレンジをはじめ、オリンピック関連のさまざまなコンテンツに参加して、広報活動の先頭に立ってくれたことに心から感謝している。その応援の力を受け、選手たちが今回の大会で活躍できることを期待している」とコメントした。
ソンフンがオリンピックの現場で見せた行動は、単なる個人の活躍にとどまらず、ENHYPENが目指す“連結”という核心的な価値を体現した点で特別な意味を持つ。過去と現在、スポーツと音楽という異なる領域を越え、オリンピックという一つの到達点にたどり着いた彼の歩みは、“世界をつなぐ”というグループのアイデンティティを象徴する事例として注目を集めた。
ENHYPENが大切にしてきた価値観は、“連結”を通じて調和するオリンピック精神とも通じている。開会式で、IOC委員長のカースティ・コベントリー(Kirsty Coventry)は「世界中の選手たちは激しく競い合いながらも互いを励まし合うことで、私たち全員が“連結”を持っていることを思い出させてくれる」と強調した。ENHYPENが追求してきた“連結の力”が、オリンピックという国際舞台で鮮やかに共鳴し、その価値を証明した瞬間だった。
(記事提供=OSEN)
◇SUNGHOON(ソンフン) プロフィール
2002年12月8日生まれ。本名パク・ソンフン。CJ ENMとBig Hitエンターテインメントが設立した合併法人BELIFT LABによるオーディションプログラム『I-LAND』に出演し、2020年11月にENHYPENのメンバーとしてデビューした。同番組出演以前はBig Hitエンターテインメントに練習生として所属しており、フィギュアスケート選手出身という異色な経歴を持つ。選手として活動した当時から端正なビジュアルに定評があっただけでなく、『I-LAND』放送当時は「スポーツの経験からなのか、毎日着実に成長している」と地道な努力が称賛されることもあった。
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