映画『夢遊桃源図』(原題)で首陽(スヤン)大君と安平(アンピョン)大君に扮した俳優キム・ナムギル、パク・ボゴムの姿が公開された。
去る2月9日、配給会社Plus Mエンターテインメントは、公式SNSを通じて映画『夢遊桃源図』のスチールを公開した。
同作は、夢のなかの美しくも奇妙な風景を収めた絵画「夢遊桃源図」が完成した後、それぞれ異なる「桃源」を夢見ることになった兄弟、首陽と安平の物語を描いた映画だ。
世宗(セジョン)の息子の安平大君が夢で見た理想郷、桃源の風景を画家の安堅(アンギョン)に説明し、3日間で完成させた絵画「夢遊桃源図」を中心に、ドラマチックな運命を迎えた朝鮮王朝の瞬間を映し出す。
キム・ナムギルは、王になる欲望を持つ首陽役を演じた。首陽は、絵画「夢遊桃源図」を通じて、弟の安平の欲望を読み取ろうとし、次第に残酷に変貌していく人物だ。キム・ナムギルは首陽役を通じて、徐々に自らの野心に目覚めていく人物の変化から、安平への疑念と不安に苦悩する内面まで、多彩な表情を見せる予定だ。

また、パク・ボゴムが演じる安平は、美を愛し、芸術作品の収集を楽しみ、朝鮮を代表する書家であり、詩・書・画に長けた芸術家として“朝鮮の風流王子”と呼ばれた人物だ。パク・ボゴムは、夢で見た美しい楽園を具現したかった安平役を通じて、再び観客の心を掴む見通しだ。
なお、『夢遊桃源図』の演出は、韓国で観客動員数1000万人を突破した映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』などを手掛けたチャン・フン監督が担った。撮影を終えた『夢遊桃源図』は、ポストプロダクションを経て、公開日を調整する予定だ。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍人気俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で、韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。
■【写真】たくましい腕にドキッ…パク・ボゴム、ギャップ全開の肉体に視線釘付け「仕上がってる」


