NewJeansを生み出したミン・ヒジンが、大手芸能事務所HYBEに勝訴した。
ソウル中央地裁民事合議31部は2月12日午前、HYBEが、ADOR元代表のミン・ヒジンを相手取って提起した株主間契約の解除確認訴訟と、ミン・ヒジン側が起こした株式売買代金請求訴訟について、ミン・ヒジン側の主張を認める判決を下した。
裁判部は、HYBEが主張した契約解除事由について「重大な義務違反には当たらない」と判断している。

これにより、約255億ウォン(約27億円)規模のミン・ヒジンのプットオプション(株式などの資産を、決められた期日までに、あらかじめ決めた価格で売る権利)の効力も認められることになった。
今回の判決により、いわゆる“NewJeans引き抜き”と呼ばれていた経営権奪取疑惑からも事実上解消される形だ。一方、敗訴したHYBEは、過度な紛争対応をめぐる責任論が避けられない状況となった。


