高校生の“黒人コス”を人種差別だと非難して袋叩きにあったガーナ出身タレント 韓国を離れなかった理由 | RBB TODAY

高校生の“黒人コス”を人種差別だと非難して袋叩きにあったガーナ出身タレント 韓国を離れなかった理由

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
高校生の“黒人コス”を人種差別だと非難して袋叩きにあったガーナ出身タレント 韓国を離れなかった理由
高校生の“黒人コス”を人種差別だと非難して袋叩きにあったガーナ出身タレント 韓国を離れなかった理由 全 1 枚
/
拡大写真

韓国で活動するガーナ出身タレント、サム・オキアが、韓国を離れなかった理由を明かした。

今年1月、韓国に住むさまざまな人の話を聞くという趣旨のYouTubeチャンネル「K-Story」に出演したサム・オキア。

【写真】サム・オキアが批判した高校生の“黒人コス”

「これまで精神的にとても大変だったのではないか」という司会者の言葉に対し、彼は「本当に大変だった。思っていた以上に大変だった。自分でも思った以上によく耐えてきたと思う。自分一人の力ではなく、周りに自分を愛してくれている人、良い人が多かったから、その人たちの慰めと愛で耐えてこられたと思う」と率直に語った。

彼は2010年代、さまざまな国籍の人たちがトークを繰り広げる『アブノーマル会談』などのバラエティ番組で人気を集めた。

しかし2020年、議政府(ウィジョンブ)の高校生たちが卒業写真で、棺を運ぶ際に踊る独特の文化をモチーフにしたミームをパロディーしたことについて人種差別だと指摘し、論争が起きた。

当時、一部のネットユーザーは、サム・オキアが過去に人種差別的な発言をしていた点を問題視したほか、女優に対して性的ニュアンスのコメントを投稿していたことも再び取り上げた。その後、サム・オキアは謝罪文を発表したが、K-POPのゴシップを意味する造語「TAEKPOP」を使用したことで、論争はさらに拡大した。

サム・オキア
(画像=ユーチューブ)サム・オキア

サム・オキアはこれらの過去を振り返り、「それでも幸い、自分を愛してくれて、覚えていてくれるファンがいたからこそ、ここまで頑張ってこられた。言葉で表現できないほど苦しい瞬間も多く、諦めたくなる時も多かった。でも人生は“諦めてはいけない”。軍隊に行って戻ってきた時、絶対に諦めず最後までやり抜くという精神を持った」と付け加えた。

また、騒動から約5年間の空白期間があっても韓国を離れていない理由については、「正直、行く場所がないからだ。19歳の時に韓国に来て、韓国で大人になった。本当に多くのことを学んだし、ここで育った。他の国に行くというより、ここは家のような場所だ。家を出て別の場所に行けと言われたら、どこに行けばいいのか。自分には行く場所がない」と率直に語った。

さらに「何より韓国に対する愛情について、この5年間考え続けてきたが、“本当に深いものだった”と気付いた。本当に愛しているし、韓国が好きだ。物事の考え方も、ほとんど韓国人のようになっている」と韓国への愛情を示した。

また、「正直、ネット上では攻撃も多く、悪質なコメントも多かったので心配していた。外出するかどうか迷う時もあった。でも外に出ると、特に飲食店のお母さんたちがとても良くしてくれた。自分の息子のようにご飯をたくさん出してくれたり、“大丈夫だ”と慰めてくれる人も多かった。むしろ自分を慰めてくれて、好きでいてくれる人たちに集中すべきだと思った。その人たちに本当に感謝している」と語った。

(記事提供=OSEN)

【写真】サム・オキアが批判した高校生の“黒人コス”

BTSファンは「小学校もろくに卒業していない」海外番組の発言が大炎上

“黒人コス”を批判したサム・オキアが韓国で許されないワケ

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/