今年に入って40日余りで俳優4人がこの世を去った…韓国芸能界に広がる沈痛ムード | RBB TODAY

今年に入って40日余りで俳優4人がこの世を去った…韓国芸能界に広がる沈痛ムード

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
今年に入って40日余りで俳優4人がこの世を去った…韓国芸能界に広がる沈痛ムード
今年に入って40日余りで俳優4人がこの世を去った…韓国芸能界に広がる沈痛ムード 全 1 枚
/
拡大写真

2026年に入ってから40日余りしか経っていないなか、韓国芸能界では訃報が後を絶たない。

キム・ヨンインさん、アン・ソンギさん、ナム・ジョンヒさん、そしてチョン・ウヌさんまで、涙の乾く間もない状況だ。

【写真】突然…享年39歳のチョン・ウヌさん、知人が生前のやり取り公開

2月11日、放送関係者などによると、チョン・ウヌさんは同日、39歳の若さでこの世を去った。死因は明らかにされていない。

1986年4月10日生まれのチョン・ウヌさんは、2006年のドラマ『シャープ』シーズン3でデビューし、ドラマ『太陽の花嫁』『蒼のピアニスト』『大切に育てた娘ハナ』『帰ってきたファン・グムボク』『たった一人の私の味方』などや、映画『連鎖夫人』『ミス・チェンジ』『メモリー:操作殺人』などに出演した。

アンドレ・キムのファッションショーの舞台に立ったこともあり、2012年SBS演技大賞ニュースター賞、2013年SBS演技大賞短編特集ドラマ部門特別演技賞などを受賞している。

チョン・ウヌさんは亡くなる前日の2月10日にも、亡くなった俳優レスリー・チャンの写真をSNSに投稿し、「恋しい、羨ましい、名残惜しい… PIR GB」という文章を残していた。亡くなる前日まで投稿を続けていたこともあり、突然の別れに対するファンの虚脱感と衝撃はさらに大きい。

チョン・ウヌさん
(写真提供=OSEN)チョン・ウヌさん

相次ぐ韓国芸能界の訃報

チョン・ウヌさんの死去により、2026年に入って韓国芸能界はすでに4人の俳優と別れを告げることとなった。

まず、1月4日には俳優キム・ヨンインさんがこの世を去った。

キム・ヨンインさん
キム・ヨンインさん

1943年に京畿道で生まれたキム・ヨンインさんは、学生時代にホッケー、ラグビー、ボクシングなど多様なスポーツに親しみ、武術にはまったことをきっかけに忠武路(チュンムロ/韓国映画界)に足を踏み入れた。

1961年、キム・ギドク監督の映画『五人の海兵』で主人公たちのアクションシーンを代役として演じ、「飛ぶ俳優」というあだ名を得るなど、元祖スタントマンとして強い印象を残した。

これを皮切りに、キム・ヨンインさんは映画『御命』『実録キム・ドゥハン』『椿の花紳士』『血も涙もなく』『ARAHAN アラハン』『クライング・フィスト』『史上最強スパイMr.タチマワリ! 爆笑世界珍道中』などや、ドラマ『無風地帯』『林巨正-快刀イム・コッチョン』『龍の涙』『王と妃』『太祖王建』『女人天下』『シンドン~高麗中興の功臣~』『鉄の王 キム・スロ』『大韓民国政治秘史』などに出演した。

こうした功績が認められ、2006年の第43回大鐘賞映画祭で特別演技賞を受賞している。

キム・ヨンインさんの訃報の翌日である1月5日には、俳優アン・ソンギさんがこの世を去った。

アン・ソンギさん
(写真提供=OSEN)アン・ソンギさん

アン・ソンギさんは集中治療室に入院後、6日間の治療を受け、家族が見守るなかで息を引き取った。享年74歳であった。

1957年にキム・ギヨン監督の『黄昏列車』で子役として映画界に足を踏み入れたアン・ソンギさんは、兵役などにより一時映画界を離れた後、1977年の『兵士とお嬢さんたち』を通じて俳優として復帰した。

その後、映画『美術館の隣の動物園』『酔画仙』『シルミド』『ARAHAN アラハン』『韓半島 -HANBANDO-』『ラジオスター』『神機箭(シンギジョン)』『光州5・18』『折れた矢』などで活躍した。

2019年に血液がんと診断され、抗がん治療を続けた末、2020年に完治判定を受けたものの、定期検診の過程で6カ月後に再発が確認され、再び治療を受けていたアン・ソンギさんは、1月30日、心停止状態で病院に搬送され治療を受けていたが、ついに回復せずにこの世を去った。

1月24日には、女優ナム・ジョンヒさんが享年84歳でこの世を去った。故人は1年前の脊椎手術後、健康状態が悪化していたと伝えられている。

ナム・ジョンヒさん
ナム・ジョンヒさん

1962年の映画『沈清伝』でデビューしたナム・ジョンヒさんは、映画『星が輝く夜に』『夜への長い旅』『イエス天国』『駱駝は決して泣かない』『キスもできない男』『太白山脈』『金を持って逃げろ』などをはじめ、イム・グォンテク監督の『祝祭』『創』『春香伝』、ペ・チャンホ監督の『情』などに出演した。

近年は映画『私のオオカミ少年』『殺人の告白』『ブラザー』などで老母役を演じた。

また、ドラマ『ロマンス』『ヒット』『パートナー』『明日に向かってハイキック』『愛の選択~産婦人科の女医~』『検事プリンセス』『棚ぼたのあなた』『主君の太陽』『傲慢と偏見』『ピノキオ』『彼女はキレイだった』『波よ、波よ~愛を奏でるハーモニー~』『他人は地獄だ』『一度行ってきました』などにも出演した。

デビュー後に空白期間があったにもかかわらず、約300本余りの映画に出演したナム・ジョンヒさんは、2011年の第48回大鐘賞映画祭で特別演技賞を受賞し、その功績が認められた。

キム・ヨンインさんの訃報で幕を開けた2026年は、チョン・ウヌさんの突然の訃報まで伝えられ、さらに沈痛な年となっている。

(記事提供=OSEN)

「親しい人もほとんど知らなかった」訃報は死去から9カ月後…JYP出身のハンナさん

死後に5歳上未婚男性と“冥婚”…恋人宅のトイレで発見、26歳で息を引き取った韓国女優

“日本の過激ファン”に苦しめられていた?39歳で突然この世を去った韓国俳優

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/