突然この世を去った俳優チョン・ウヌさんが亡くなる前日に残した“謎の言葉”が、いま注目を集めている。
チョン・ウヌさんは2月11日に亡くなった。享年39歳。
前日までSNSを通じて大衆と交流していただけに、彼の突然の訃報は、同僚俳優やファンにとって、より大きな衝撃となっている。
特に、故人が亡くなる前日に自身のアカウントに残した最後の投稿が、人々の胸を締めつけている。
チョン・ウヌさんは生前、レスリー・チャンとエイミー・ワインハウスの写真を投稿し、「恋しい、羨ましい、名残惜しい… PIR BG」という文言を残した。投稿された写真の人物はいずれも、世界中のファンに深い悲しみを残し、若くしてこの世を去ったアーティストたちだ。
ネット上では、この謎めいたフレーズ「PIR BG」をめぐり、哀悼を込めた解釈が広がっている。

これを逆から読むと「GB RIP(Good Bye, Rest In Peace)」となり、「さようなら、安らかに眠ってください」という意味になるという見方だ。これに対しファンからは、故人が人知れず胸の内を込めて、世に最後のサインを送っていたのではないかと、痛ましむ声が相次いでいる。
1986年4月10日生まれのチョン・ウヌさんは、2006年のドラマ『シャープ』シーズン3でデビューした。
その後、ドラマ『太陽の花嫁』『蒼のピアニスト』『大切に育てた娘ハナ』『帰ってきたファン・グムボク』などの作品に出演し、確かな演技力を証明してきた。特に視聴率40%を超える大ヒットを記録した『たった一人の私の味方』では、ワン・イリュク役を演じ、視聴者に強い印象を残した。
ブラウン管だけでなく、映画『ミス・チェンジ』『メモリー:操作殺人』などを通じて、スクリーンでも存在感を示していた。
突然の訃報に、同僚俳優たちは「いつも誠実で明るい友人だった」と悲しみを伝え、ファンも彼のSNSを訪れ、「あの世では羨ましさも名残惜しさもなく、安らかに休んでほしい」と追悼のコメントを寄せている。
なお、出棺は2月13日正午に執り行われる。埋葬地は碧蹄(ピョクチェ)昇華院だ。
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