ガンバ大阪とホームで引き分けた浦項(ポハン)スティーラーズを率いるパク・テハ監督が試合を総括した。
2月12日、浦項スティールヤードで行われた浦項とG大阪のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝トーナメント1回戦第1戦は1-1の引き分けに終わった。
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試合は後半2分にFW山下諒也のゴールでG大阪が先制したが、同25分に浦項のブラジル人FWジョルジが見事なコントロールシュートを決めて同点に。勝負は来る19日、G大阪ホームの市立吹田サッカースタジアムで行われる第2戦に持ち越された。
アウェイ第2戦へ「強みを継続する」
7日にセレッソ大阪とのJ1百年構想リーグ開幕戦を戦ったG大阪と対照的に、今月28日にKリーグ1部開幕を迎える浦項はこの日が2026年シーズン最初の公式戦だった。
試合後、パク監督は「シーズン初戦ということで、実戦感覚の部分をかなり心配していた。結果は残念だが、不安を消せる良い試合を見せたと思う」とコメント。「予想していたが、(G大阪の)前線からのプレスにかなり苦しんだ」としながらも、「それでも落ち着いてポジションプレーに集中した。足りない部分があるのは事実だが、相手のプレスを耐えて打開できたと思う。初戦という点を考えれば、準備した通りに選手たちがよくやってくれた」と振り返った。

指揮官はこの日、DFラインの前に中盤の選手を1人置くやや攻撃的なフォーメーションを採用した。「キ・ソンヨンを中心に攻撃を準備した。体力的には不足しているが、それを補う経験がある」とし、「先ほど話した通り、まだ不足している部分は多く、それを補えばさらに良くなる。キ・ソンヨンは攻撃の出発点であり、中盤の中心を支えてくれる選手だ」とパク監督は説明した。
また、浦項ではサガン鳥栖から期限付き移籍加入した日本人MF西矢健人がデビュー。彼のパフォーマンスについて、パク監督は「運動量が非常に多い。ファンの皆さんはオーベルダンの空白を埋められるか心配していたはずだが、非常に良いパフォーマンスを見せた。さらに良い試合を見せてくれると期待している」と満足感を示した。

G大阪は第1戦から中2日の15日に名古屋グランパスとのJ1百年構想リーグ第2節を戦い、そこから中3日で第2戦と過密日程が続くが、前述の通りシーズン開幕前の浦項は中6日の準備期間がある。パク監督は「強みは継続していくつもりだ。FW陣は良いコンディションを維持している。2列目の多様性がさらに増せば、相手を苦しめることができるはずだ」と強調した。
(構成=ピッチコミュニケーションズ)
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