仕事もゲームも快適に楽しみたい。そんな願いを叶えたのが、在宅ワーカーかつYouTuberとしてインテリアやガジェットについて発信している瞑色(meishoku)さんだ。デスクは寒色系でまとめたすっきりした印象。白やグレー、青を基調に統一しつつも、冷たい雰囲気になりすぎないよう、かわいい小物を取り入れたり、暖色系のライトを配置したりしてバランスを取っている。
FlexiSpotの電動昇降デスク「E7H」をさらに便利にする大型キャスター

デスクはFlexiSpotの電動昇降デスク「E7H」を使用している瞑色さん。昇降デスクにした理由は、座りっぱなしを避けるためだ。長時間座っていると腰が痛くなりやすく、ときどき立って作業するスタイルに落ち着いた。以前は手動の昇降デスクを使っていたが、電動式に切り替えて非常に満足しているという。昇降の手間が負担になり、手動式は結果的に使わなくなることもあった。電動式にしたことで昇降の心理的ハードルが下がり、姿勢を切り替えやすくなったようだ。

また、E7Hで「やってよかった」と強調していたのがキャスターの追加だ。配線を触ったりデスク周りをカスタムしたりする機会が多い瞑色さんにとって、机を動かせるかどうかは重要なポイント。少し大きめの「FlexiSpotネジ式キャスター・W3」を付けたことで裏側の作業がしやすくなり、運用面の快適さが一段上がった。

一方、注意点として挙げていたのが、標準の配線スペース(ケーブルをまとめる部分)の扱いにくさ。コンセントの抜き差しがしづらいほか、収納パーツの向きに迷うほど取り回しが難しい場面もあるようだ。
I-O DATA「GigaCrysta」27インチで映像がよりくっきり!FPSゲームは視線移動が増える点に注意

24インチのフルHDモニターを使っていた瞑色さんだが、今はI-O DATAのゲーミングモニター「GigaCrysta」27インチを使用している。WQHDに移行したことで、従来より白っぽさが減り、色がより鮮明に表示されるようになった。選んだ理由は、ゲームをきれいな画質で遊びたいという動機が大きい。I-O DATAが、CAPCOMの人気ゲーム『モンスターハンターワイルズ』の推奨モニターとして同製品を紹介している点も、購入の後押しになった。

ただし、画面のサイズアップはメリットばかりではない。24インチから27インチに替えた直後は、かなり違和感があったという。たとえばFPS(一人称視点のシューティングゲーム)では、画面端までの視線移動が反応速度に影響することもあり、プレイ感に差が出やすい。瞑色さんは慣れるまで少し距離を取って使用し、画面が小さく見えるように調整していたそうだ。スピーカーも内蔵しており、背面に搭載されている。音質は専用スピーカーに比べれば劣るものの、カジュアルにゲームを楽しむ程度なら気にならないレベルだという。
「BenQ ScreenBar Halo 2」は背面までふわっと光が広がる

モニターライトは、BenQから提供を受けた「ScreenBar Halo 2」を使用している。ライトを点けると手元はしっかり明るくなる一方で、画面や目に直接光が入りにくい設計のため、まぶしさを感じにくい。


特に気に入っているのが、バックライトだ。これまで使っていたライトは上部の裏側が光り、画面の上だけが明るくなるタイプだったが、「ScreenBar Halo 2」は背面にもバックライト用の大きなライトを備え、モニターの後ろにふわっと光が広がる。調光がカクカクせずスムーズに変えられ、操作性も高評価。デスクの照明にこだわりたい人でも、明るさや雰囲気をシームレスに微調整しやすい。
「FERRISA 4K@60Hz HDMIマトリックス セレクター」でゲーム機の切り替えが一気にラクに

そんな瞑色さんがゲームをする上で「買ってよかった」というのが「FERRISA 4K@60Hz HDMIマトリックス セレクター」だ。購入前はデスクに接続できる機器が主にPlayStationとPCに限られていたが、HDMIスイッチャーを挟むことでNintendo Switchなども同じディスプレイに映せるようになった。入力切り替えが面倒だと、遊ぶまでの手順そのものが億劫になりがちだが、リモコンひとつで切り替えられるようにして改善した。

さらに、くつろいでゲームしたいときにプロジェクター側にも切り替えられるようにしており、用途の幅が広がった。
手元は「EPOMAKER × Aula F75」と「Logicoolのワイヤレストラックボール」でスッキリ

キーボードはEPOMAKERとAulaのコラボモデルのゲーミングキーボード「F75」。テンキーのない75%配列で、デスク上の横幅を取りにくい。ゲーミングキーボードらしく光り方も楽しめ、打鍵音も含めて“気分が上がる道具”として愛用している。

マウスはLogicoolのワイヤレストラックボール。マウス本体を大きく動かさずに操作できるため、スペースに余裕を作りやすい。手元をすっきり見せたいデスクを作りたい人にとって、相性のいい選択と言えるだろう。
「Herman Miller アーロンチェア」の姿勢サポート機能で“強制的にきれいな姿勢”に

瞑色さんが「作業環境で最もお金をかけた」というのが、Herman Millerのアーロンチェアだ。アーロンチェアは複数のサイズが展開されているが、瞑色さんが使っているのは最も小さいサイズだ。特徴は背骨を後ろから“グッと押してくれる”ようなサポート感。姿勢がもともと良い人はもちろん、姿勢が崩れがちな人ほど「強制的にきれいな姿勢になる」感覚を得やすい。使い始めの2~3週間はこの機能の影響で腰がずっと痛かったが、最近は痛みがなくなり、むしろ快適に過ごせているという。



