21日放送の『住人十色』(MBS)では、「庭の眺めを最優先! デメリットも解消した近未来の平屋」が紹介される。
舞台は、愛媛県松山市。庭の眺めを最優先した、まるで宇宙船のような近未来の平屋を紹介する。住人(アルジ)は地元出身の夫妻と子どもの3人家族。昨年、夫の実家の敷地に新居を構えた。住宅街でひときわ存在感を放つ、白いガルバリウム鋼板の屋根に覆われた家は、実は平屋。幅は5メートル、奥行きは22メートルもあり、上から見るとまるで巨大な宇宙船のようだ。そんな”宇宙船”には、近未来的ともいえる独特の造りが施されているという。
家の周囲は360度、全面ガラス張り。しかも屋根が低く、全体が少し地面に埋まったような形になっている。

その内部に足を踏み入れると、長い廊下が家をぐるりと一周している。家の先端には、天井高4メートルの明るく開放的なダイニングキッチンが。

窓の外に見えるのは、祖母と母が大事に育ててきた庭。実はこの庭を眺めるために、大胆にも家全体を地面から60センチ掘り下げ、庭と視線が合うようにしたのだという。さらに家の周囲を一周する廊下と、家の周囲すべてに窓を設けることで、どこからでも庭を望める平屋になったのだった。

気になる外の視線からプライバシーを守るため、家の中央に箱型の個室を配置。ここに洗面所や浴室、子ども部屋や寝室を設けた。
さらに屋根の真ん中に家全体を貫く天窓を設けたことで、箱の中まで光が行き届き、中央部分が暗くなりがちな平屋のデメリットを解消。箱の中の寝室でも、朝日を感じられるという。
窓の外に360度広がる広大な庭には、祖母と母が植えた100種類もの植物があり、四季折々でさまざまな花が咲く。一角には家庭菜園もあり、子どもが収穫をお手伝いすることも。隣で暮らす母は、「孫にもお花にも癒され、幸せです」と語る。
この家に住んでみて、妻は「すごく過ごしやすいです。外を見る時間も増えて、ゆとりができた」と変化を喜ぶ。一方の夫も、「最初は『どうなん?』と思ったんですが、住んでみると動線もいいし、意外と住みやすいなって」と家の造りに満足する。
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