今や音楽シーンのみならず、ファッションなどライフスタイルにも影響を与えているK-POP。
その象徴の1つが、ハイレグボディスーツ(レオタード)をパンツと組み合わせるスタイルだろう。
この着こなしは数年前から定番化しており、TWICEのモモやIZ*ONE出身のクォン・ウンビなどのスタイリングが話題となり、ストリートにも波及していった。
その“定番”が、ここへきてまた新しく更新されている。2月18日にはaespaのウィンターが、胸元が大きく開いたブラウンのボディスーツにローライズのストライプパンツを合わせた写真を投稿。よりインナーに近いボディスーツで、ナチュラルさを強調したバランス感が注目を集めた。
同じ“ボディスーツ×パンツ”でも、ムードを変える例もある。K-POPアーティストとは異なるが、女優チョン・ジヒョンのスタイルに注目したい。彼女が『W KOREA』の2月号カバーで披露したのは、ブラウンのボディスーツにワイドデニムを合わせたスタイリング。ブラウンの色味とハイブランドのロゴがストリートテイストを抑え、より大人っぽく着地させている。


一方で、よりストリート寄りに振ったケースもある。KISS OF LIFEのナッティは、透け感のあるボディスーツにテック系のセットアップを組み合わせ、スポーティーに仕上げている。ハトメベルトとウォレットチェーンがハードさを足し、単なるスポーツウェアにとどまらない印象にしている点がポイントだろう。
さらに、パンツではなくショーツで“ボディスーツ的”なタイトトップスの強さを活かす方向も見える。Red Velvetのスルギは、ブラックのレーストップスにレザーショーツ、ロングブーツという組み合わせで、肌見せの分量よりも質感のコントラストで攻めた。


ここ数年で浸透してきたハイレグボディスーツのスタイルだが、時間と共に様々なバリエーションが増えている。今後もK-POP界発のファッショントレンドから目が離せない。
(文=スポーツソウル日本版編集部)


