BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズがタッグを組んだ『APT.』が、歴史的な快挙を達成した。
グラミー賞受賞こそ逃したものの、世界規模の人気を改めて証明する結果となった。
国際レコード産業連盟(IFPI)は2月19日、『APT.』が前年の「グローバルシングルチャート」で年間1位を記録したと発表した。K-POP楽曲が同ランキングの頂点に立つのは今回が初めてだ。
『APT.』はリリース後、米ビルボードのメインシングルチャート「Hot100」で最高3位を記録し、同チャートに計45週ランクイン。これはK-POP女性ソロアーティストの最高成績であり、同時にK-POP最長チャートイン記録でもある。

IFPIの年間チャートは、ストリーミング再生数やダウンロード数など複数の指標を総合し、その年に最も消費された楽曲を算出する指標として知られる。同団体によると、北米や欧州圏以外のアーティストが1位に立つのは史上初。また、首位曲に英語以外の歌詞が含まれるケースも今回が初だという。
韓国勢では2012年のPSY『江南スタイル』をはじめ、BTS(20、21)やJUNG KOOK(24)らが同ランキングに名を連ねてきたが、1位獲得には至っていなかった。
◇ロゼ プロフィール
1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。2024年6月にはTHEBLACKLABELへの移籍を発表した。


