俳優の成田凌が、22日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に出演。自身の役者人生のターニングポイントについて語った。
成田が専属モデルを務めていた男性ファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」(集英社)の編集部に、成田の役者としてのターニングポイントを聞いたところ、担当者2人そろって名前を挙げたのが、22歳のときに出演した大ヒットアニメ映画「君の名は。」だった。
主人公・三葉の同級生、勅使河原克彦(テッシー)役を演じた作品で、成田自身も「懐かしいですね、今だと絶対にできない」と振り返った。「何とも言えない初々しさみたいな、青春感みたいな声質」は、今の自分ではもう出せないと率直に告白。若さゆえの表現だったことを実感している様子を見せた。
また同作については、成田が参加していることを「知らない人も結構いる」、としつつも「出演したとずっと言える作品」と特別な一本であることを強調。なぜターニングポイントだと思うかと聞かれると、「めっちゃ人がはいったから?」と笑いを交えつつ、社会現象にまでなった作品の影響力の大きさを挙げた。
さらに、メンズノンノ編集部の関係者からは、「それまではベテラン俳優の中でチャレンジしている姿を見ていたが、『君の名は。』以降は、成田の演技というより作品そのものを楽しめるようになった」との評価も紹介された。
俳優・成田凌にとって数多くの代表作がある中でも、「君の名は。」は、その後のキャリアを語るうえで欠かせない一作となっている。





