唯一の所属アーティストであるNewJeansの活動再開が見通せない中、レーベルの動きが注目を集めている。
ADORは2月25日、新たなブランドフィルムを公開した。
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「All Doors One Room」という創作哲学を維持しつつ、より柔軟で拡張された未来志向の方向性を視覚化した映像だ。
ブランドフィルムは、実験室のような空間に男女2人が到着する場面から始まる。そこには無数の部屋が存在し、2人は「A」「D」「O」「R」のアルファベットが刻まれた4つの扉を探し始める。
やがて鍵を手に入れて扉を開けると、多彩な風景が広がる。着ぐるみ姿でパーティーを楽しむ人々、空のプールに飛び込んで鍵を見つけ出す研究員、神秘的な青い馬の登場など、印象的なビジュアルが続く。

ADORは「実験室(Lab)、扉(Door)、鍵(Key)、人(Human)の4つの要素は創作プロセスを象徴している。アイデア(Key)がADORという実験室(Lab)を経て、新たな世界の扉(Door)を開き、最終的に人(Human)へと届く過程を表現した」と説明。さらに「ADORがこれまでしてきたように、私たちだけの呼吸で新たな扉を開く。そしてその時、再び世界を驚かせる」とコメントした。
併せて、新たなブランドアイデンティティを反映させたアニメーションや複数のショートフォームコンテンツも公開された。既存ロゴの印象を残しながらも、より柔軟な活用が可能なデザインへと進化。特定の形にとらわれず、コンテンツの性格に応じて多様に変奏されるロゴは、レーベルの拡張性を示している。


ADORは、HYBEのマルチレーベル体制のもと、創作過程の独立と自律性を尊重する形で2021年11月に設立された。所属アーティストであるNewJeansは現在、活動が事実上停止状態にある。昨年はボーイズグループのグローバルオーディションも開催しており、新たな展開に音楽ファンの関心が集まっている。
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