13日に発売された前田敦子の写真集『Beste』(講談社)より、最新の中面カットが公開された。今回公開されたのは、ウィーンの市街地から車で1時間ほど離れた山奥のヴィラで撮影された一枚。ランジェリー姿でキッチンに無防備にたたずむ、飾らない美しさが映し出されている。
同作は2012年以来、実に約14年ぶりとなる写真集だ。AKB48の「絶対的センター」と称され、時代を象徴する国民的アイドルとして人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田。昨年、芸能活動20周年を迎え、「これが最後」と語るメモリアルな一冊となっている。
撮影の地に選んだのは、中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽が息づく街を巡り、全編を丁寧に撮り下ろしている。テーマは、30代女性の「大人の恋」。「こんな恋がしてみたい」と思えるような、心を寄せる相手と2人きりで過ごす親密で繊細な世界観を目指したという。凛とした美しさや、愛する人との夢のような時間と現実の間で揺れ動く切ない表情が、ウィーンの光の中に映し出されている。





