約4年ぶりの完全体復帰を前に、BTS内部に“異変”が見え始めている。
BTSのJUNG KOOKが深夜のライブ配信で“乱れた様子”を見せ、物議をかもしているのだ。
【画像】JUNG KOOK、深夜ライブ配信で中指立て不満爆発
2月26日午前3時40分頃、JUNG KOOKはライブ配信を行い、ファンとコミュニケーションする時間を持ったが、その中での率直すぎる発言や振る舞いが注目を集めた。
JUNG KOOKは、同席していた友人がタバコを吸うと「ライブ中なのに、なんでタバコ吸っているんだ」とたしなめつつも、「自分でもよくわからない。ライブをやるときに何に気をつけるべきなのかわからない。タバコもたくさん吸っていたけど、努力してやめた」と語った。
続けて「この話をした瞬間、会社が大騒ぎになる」と付け加え、自身の発言が問題視されることへの不安も口にした。
BTS内部に広がる“不満”
さらに、所属事務所に対する不満が続いた。

JUNG KOOKは「ただイライラする。自分も人間だ。ただ楽しく過ごしたい」「世の中で正直に生きられる人が何人いるだろうか。ARMY(BTSファン)には正直でいたかったが、会社さえなければ全部話していた」「自分がソロだったら、一人で音楽をやる人間だったら、気にせず話していただろう」と語り、スターとして背負う制約への葛藤をにじませた。
そのほかにもライブ配信中、友人に対して中指を立てる仕草を見せたり、カメラに向かって英語の罵り言葉を吐いたりする場面もあった。ファンが心配して配信を終了するよう促すと、「なんで消せと言うのか。あれこれ指図するな」と口にする場面もあり、感情の高ぶりがそのまま表に出た形となった。
このライブ映像はその後すぐに拡散され、さまざまな反応を呼んでいる。率直な姿に共感する声がある一方で、影響力の大きさを考えれば軽率だったという声もあり、評価は割れている。
今回のJUNG KOOKの言動からは、単なる一時的な感情の爆発にとどまらず、事務所との関係性や、トップアイドルとしての立場に対する複雑な思いも垣間見える。
実際、昨年12月にはaespaのウィンターとの熱愛説が浮上したが、この際、所属事務所BIGHIT MUSICは公式な立場を発表しなかった。過去に女優イ・ユビとの熱愛説が出た際には「事実無根」と明確に否定していたことと比べ、対応の“温度差”が指摘され、ファンの間では不満の声も出ていた。

こうした空気は、JUNG KOOK一人の問題にとどまらない。
BTSのリーダー・RMも昨年12月6日のライブ配信で、「解散したほうがいいのか、チームを中断したほうがいいのか、そういうことを何万回も考えた」と打ち明け、「それでもチームを続けているのは、僕たち同士の愛があり、皆さんへの愛と尊重があるからだ」と語っている。
一部で解散説が広がると、RMは「多くのARMYを疲れさせてしまった」と謝罪しつつも、同年12月21日の配信では「会社がもう少し僕たちに愛情を持ってくれたらいいと思う」と、所属事務所に向けた意味深な発言も残した。

約4年ぶりの完全体復帰という大きな節目を前に、BTSのメンバーたちが背負う重圧は計り知れない。JUNG KOOKの飲酒ライブににじんだ本音も、RMが語った「解散を考えた」という言葉も、単なる一過性の問題ではなく、長年トップを走り続けてきたグループならではの“疲労”の表れと見ることができる。
世界的スターであり続けることの代償と、ひとりの人間としての感情。そのはざまで揺れる彼らが、完全体としてどのような姿を見せるのか。
今回のカムバックは、新曲やパフォーマンスだけでなく、BTSというグループの“現在地”を映し出す場にもなりそうだ。
■【画像】BTS・JUNG KOOKとaespa・ウィンターに熱愛説、“3つの根拠”


