ノーメダルなのに優勝したかのような感謝…中国代表としてミラノ五輪に出場、林孝埈の厳しい現実 | RBB TODAY

ノーメダルなのに優勝したかのような感謝…中国代表としてミラノ五輪に出場、林孝埈の厳しい現実

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ノーメダルなのに優勝したかのような感謝…中国代表としてミラノ五輪に出場、林孝埈の厳しい現実
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オリンピックが終わった今、中国では“元韓国人”への批判が相次いでいる。

批判の的はスピードスケートの林孝埈。中国ではリン・シャオジュン、母国ではイム・ヒョジュンと呼ばれる男だ。

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林孝埈は2月23日、ミラノ五輪閉幕に合わせてSNSを更新。ふがいない結果への反省とともに、「再び五輪の舞台に立つことを許してくれた国に感謝する。一生忘れられない栄光だった」「常に自分に与えられた責任と義務を胸に刻む」と感謝の言葉を投稿した。

林孝埈はもともと韓国代表の看板選手で、2018年平昌五輪ショートトラック男子1500m金メダル、500m銅メダルを獲得した実績を持つ。しかし翌年、代表合宿中に行った同僚への不適切行為によって大韓氷上競技連盟から資格停止処分を受けた。法廷闘争の末に無罪となったものの、その過程で中国への帰化を選択した。

IOCの規定により北京五輪への出場はかなわなかったが、2022年に中国代表入りし、ワールドカップなど国際舞台に復帰。昨季はワールドツアーで銀メダルを獲得するなど復調を印象づけ、ミラノ五輪では中国代表として旧友でもある韓国選手たちと対峙した。近年は中国メディアの取材に「今は自分を中国人だと思っている。国歌が流れると誇りを感じる」と語っている。

林孝埈
(写真提供=OSEN)林孝埈

こうした経緯を経て臨んだ今大会だったが、団体・個人ともに準決勝進出すら果たせず、出場した全種目で早期敗退となった。

これに先立ち、中国国営放送CCTVの番組『ミラノの約束』に出演した際には、「目標を達成できず、支えてくれた仲間やコーチングスタッフに非常に申し訳ない」と語っている。この発言に対し、一部ファンからは「彼にミスはなかった」「氷上に立っただけでも成功だ」と擁護の声も上がった。

しかし、中国ポータルサイト「捜狐」では2月24日、林孝埈の競技結果とSNS投稿内容の“乖離”が指摘された。著名解説者のコメントとして「状況を知らずに読めば優勝コメントかと思う」「準決勝にも進めなかった選手が“栄光”を語るのは成績との隔たりが大きい」との批判を紹介した。

さらに、帰化に要した費用の透明性を求める声や、「話題性ばかりが先行している」とする論調も広がっているという。本人は負傷について「身体の状態に問題はなかった」と説明しているが、それがかえって実力低下への疑問を強めているとの見方もある。

一部関係者は擁護姿勢を示しているものの、ファンの間では過去の態度問題まで再び取り沙汰され、議論は収束していない。かつて韓国代表として頂点に立ち、現在は中国代表として戦う林孝埈に向けられる視線は、これまでになく厳しいものとなっている。

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《スポーツソウル日本版》

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