ガールズグループNMIXXのヘウォンが、誕生日記念のライブ配信中にレーザー光を照射されるトラブルに見舞われた。
失明の危険性もある行為に、ファンの怒りが広がっている。
NMIXXは中南米最大級の音楽祭「2026ビニャ・デル・マール・フェスティバル」に出演するため、チリを訪問中だった。同フェスはチリ・ビニャ・デル・マールのキンタ・ベルガラ野外劇場で開催され、NMIXXはK-POPアーティストとして初めて同ステージに立った。
そんななか、思わぬトラブルが起きた。

2月24日、ヘウォンは現地でのスケジュールをこなすなかで誕生日を迎え、宿泊先からライブ配信を実施。ファンの祝福メッセージに囲まれ、和やかな雰囲気で交流を続けていた。
しかしその最中、窓の外から緑色のレーザー光が室内に向けて照射される様子が確認された。背後に光が映り込むと、ヘウォンは驚いた様子で振り返り、「今、何をしているの?」と周囲を見回した。
その後もレーザー光は断続的に照射された。ヘウォンは唇をかみ、目を閉じるなど不安をこらえる様子を見せたが、ファンとの交流の場であることを考慮し、大きな反応は示さず配信を終えた。
レーザーポインターは、サッカーの試合、とりわけPK戦の場面で観客が相手選手の視界を妨げる目的で照射される行為が問題視されてきた。目に直接当たれば重大な事故につながる恐れがある。
レーザー光は一点に強いエネルギーを持つため、目に入ると水晶体によってさらに集光され、網膜にエネルギーが集中する。その結果、網膜組織が熱によって損傷を受ける可能性があり、場合によっては視力低下や不可逆的な障害につながる危険性も指摘されている。
こうした危険性がある中での照射だったことから、ネット上では「背筋が凍る」「海外で宿泊先を特定しようとしているのではないか」「目に入ったら危険だ」「表情が曇っていて心配」といった声が相次いだ。ファンの間でも強い怒りが広がっている。
現地での安全確保や再発防止を求める声も強まっており、今後の対応が注目される。
(記事提供=OSEN)


