「節約」の域を超えて“迷惑行為”との声が噴出した。
女優チョン・ウォンジュがカフェで「3人でコーヒー1杯」を分け合う様子が公開され、制作陣が謝罪する事態に発展した。
2月26日、YouTubeチャンネル「チョン・ウォンジュインゴン」の制作陣は、「こんにちは。チョン・ウォンジュインゴン制作陣です。まず、コンテンツの内容によって視聴中に不快な思いをさせてしまった点について、誠に申し訳なく思っています」と伝えた。
続けて「当該コンテンツは、事前に当該コーヒーショップの協力のもとで撮影されたものであり、撮影当日も店舗に被害を与えないよう配慮しながら慎重に撮影を行いました」と説明した。
制作陣は「当然ながら、当該店舗に対する最低限の礼儀を守るため、入店した全員分の注文は行っています。ただし、先生(チョン・ウォンジュ)が多量のコーヒーを飲めないため、先生と嫁だけが分け合って飲みました」と釈明した。
また、「今後はより一層細やかにコンテンツを制作し、楽しく視聴してもらえるよう努めます。改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。
先立って2月24日に同チャンネルで公開された動画では、チョン・ウォンジュとその嫁が食事後に訪れたカフェで、飲み物を1杯だけ注文する様子が描かれていた。

その動画で、嫁は「夫と私とお義母さんの3人でいるのに、必ず飲み物を1つしか頼まない」とし、「最近のカフェは1人1杯ではないか。『お義母さん、3人で1杯はさすがにひどすぎる。2杯は頼もう』と言っても、1杯だけにしろと言う」と語った。
そうして注文したコーヒーが出てくると、バッグから紙コップを取り出して分け合って飲んだ。
この行動について、「自営業者の立場から見れば迷惑行為だ」という指摘が相次いだ。特に自営業者コミュニティでは、「節約と迷惑行為は別物だ」「自分の金を節約するために他人の金を削るのは節約ではない」といった批判が噴出した。
論争が激化すると、最終的に制作陣が当時の状況を説明し、釈明に乗り出した。
そもそもチョン・ウォンジュは、韓国芸能界を代表する“節約家”として知られる。地道な資産運用によって、約40億ウォン(約4億円)規模の資産を築いたとも知られている。
それでも「3人でコーヒー1杯」は節約を超えて“迷惑行為”だという声が根強い。制作側は「撮影上の演出だった」という釈明だが、そうであればなおさら、「これまでの節約エピソードも演出だったのではないか」という疑念を招く結果となった。
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