ボーイズグループBTSの光化門(クァンファムン)公演を控え、景福宮(キョンボックン)が1日門を閉ざす。
2月28日、国家遺産庁宮陵遺跡本部は、「景福宮は来る3月21日土曜日に休宮する予定だ」と電撃告知した。
普段、毎週火曜日を休宮日として運営し、週末の観覧客を迎えていた景福宮が、土曜日に門を閉めるのは、極めて異例のことだ。
この日は、BTSが光化門広場で無料公演を開催する日で、警察は光化門のステージから崇礼門(スンネムン)まで、最大26万人の群衆が集まると予測している。
これに伴い、景福宮だけでなく近隣の大韓民国歴史博物館も休館を決定し、世宗(セジョン)文化会館も予定されていたミュージカルや演劇、バレエ公演を中止または調整するなど、“BTSリスク”の管理に突入した。

警察は、今回の公演で事故を予防するため、公共安全次長をチーム長とする専担タスクフォースを構成し、対策に総力を挙げている。
今回の公演は、BTSが約3年9カ月ぶりに披露する完全体カムバックを記念したものだ。公演前日の20日には、5thフルアルバム『ARIRANG』をリリースする。
特に今回のステージは、Netflixを通じて、約190カ国に単独生中継される予定だ。1アーティストの公演をNetflixが世界にリアルタイム中継するのは今回が初の事例であり、K-POPの経済価値を改めて証明するきっかけとなる見通しだ。


