韓国の大ヒット映画『犯罪都市』シリーズの制作サイドが、スタッフを騙った詐欺行為について注意を呼びかけている。
『犯罪都市5』の制作陣は3月4日、制作会社BAエンターテインメントの公式SNSを通じて、「最近、制作スタッフをかたり、俳優のオーディションやキャスティングを口実にして個人に接触する事例が報告されている」との声明を発表した。
声明では、「事務所に所属していない俳優に対し、制作陣が直接連絡を取る可能性はあるが、その際は必ず所属と氏名を明かし、要望があれば名刺などで身分を証明している」と説明。その上で、「身分証明を拒否したり、匿名(オープンチャットなど)での会話のみを誘導したりする場合は、格別に注意を払ってほしい」と強調した。

また、キャスティングの過程で金銭を要求することや、公式の事務所以外の不適切な場所で個別ミーティングを行うことは一切ないと付け加えている。
法的対応も辞さない構えを見せている制作陣は、「類似の事例による被害が発生しないよう、俳優の皆様はくれぐれもご注意いただきたい」と伝えた。
俳優マ・ドンソクが主演を務め、自ら制作にも携わっている『犯罪都市』シリーズの最新作は、2027年の公開を予定している。また、今年の5月には日本を舞台にしたユニバース作品『TOKYO BURST -犯罪都市-』の公開も控えており、さらなる盛り上がりを見せている。


