韓流ブームの“原点”とされるドラマ『冬のソナタ』が、再び日本のファンにときめきを届ける。
4K高画質化と再編集を経て劇場用映画として制作され、3月6日に日本で正式公開される。
制作会社PANエンターテインメントによると、2月26日に東京・新宿ピカデリーで『映画 冬のソナタ 日本特別版』の先行上映イベントを開催したところ、チケットは販売開始直後に完売するなど、現地の熱い反応が続いているという。
特に上映イベント当日にはユン・ソクホ監督が日本を訪れ、実際に映画を鑑賞した。MCの田代親世の進行のもと、原作でチェ・ジウが演じたユジン役の声優・田中美里がゲストとして参加し、現地メディアの取材陣や観客と作品について対談するなど、充実した時間が設けられた。
ドラマ『冬のソナタ』は日韓文化交流の象徴的作品として、2002年の放送以降、今も根強い人気を誇る作品であるだけに、映画化のニュースを受けて日本のテレビや新聞各社が相次いで報じるなど、大きな期待と関心が集まっている。

なお、主演のペ・ヨンジュンは近年、俳優活動を事実上休止し、ハワイで家族と静かに暮らしていると伝えられている。
『冬のソナタ』の映画化は、2023年の日本放送20周年を機に、日本のファンに思い出を届けるため、原作の制作会社であるPANエンターテインメントが自ら企画し制作に着手した。
実際に日本の視聴者からは劇場版の制作を求める声が継続的に寄せられており、原作の余韻を覚えている40~50代の日本のファンにとって、“初恋”のような『冬のソナタ』を映画館で再び観られる絶好の機会が用意された。
さらに、原作ドラマの演出を担当しヒットへ導いたユン・ソクホ監督が、映画制作の全過程に参加。オリジナルの感動を受け継ぎながら、より深く切ない“初恋の情緒”を織り込んだという。
加えて、原作から映画『オールド・ボーイ』『シルミド』、Netflixドラマ『静かなる海』など、映画とドラマシリーズをまたいで活躍してきたイ・ジス音楽監督が参加し、劇場で原作の情緒をより豊かに味わえるよう、オーケストラ中心の編曲を指揮した。
実際に、代表的メインOST『My Memory』を含む全曲をオーケストレーションで再録音し、特別な感動と余韻を加えた。
韓流ブームの原点の“帰還”を告げる『映画 冬のソナタ 日本特別版』は、3月6日から日本の劇場で公開される。
(記事提供=OSEN)


