IVEの新曲『BLACKHOLE』のミュージックビデオが、CGをほとんど使用せず、実際に超高層での撮影が行われていたことが明らかになり、大きな反響を呼んでいる。
最近、YouTubeチャンネル『チャンネル十五夜(channel fullmoon)』に出演したIVEのメンバーたちは、今回のMV制作の舞台裏について率直なエピソードを披露した。
メンバーたちは特に、ソウルのランドマークであるロッテワールドタワーの最上端(約555m)でのシーンが「実写」であったことを強調。これを聞いたナ・ヨンソクPDは「あそこは人が行くような場所じゃないだろう」と驚愕し、「もし自分がIVEのメンバーで、あそこでの撮影を命じられたら、俺は脱退する」と自身の深刻な高所恐怖症を告白して笑いを誘った。
これに対し、メンバーのリズは「私も高所恐怖症だが、あまりにも非現実的な光景だったので、かえって恐怖心が沸かなかった」と、過酷な現場を振り返った。
圧倒的なスケールを誇るMVの大半をCGなしで撮り終えたIVEに対し、ナ・ヨンソクPDは「STARSHIP(所属事務所)はCGに使う予算がないのか?」と冗談交じりに質問。しかし、すぐに「監督が本物だけが持つ質感や空気感を収めたかったのだろう」と、あえて実写にこだわった演出意図に深い共感を示した。

映画のような壮大なスケールが特徴の今回のMV。公開された映像では、超高層ビルの頂上でメンバーがカメラを見つめるシーンが登場するが、これが合成ではない実際の撮影であるという事実は、業界関係者やファンの間で大きな驚きを持って受け止められている。
本楽曲は、2ndフルアルバム『REVIVE+』のダブルタイトル曲の一つ。これまで以上にシネマティックなビジュアルとスケール感を披露しており、メンバー自らが明かした臨場感あふれる撮影手法は公開直後からSNS等で拡散され、YouTubeのミュージックビデオ・トレンドでも上位にランクインするなど、好成績を収めている。
◇IVE プロフィール
伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。
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