NewJeans元メンバーのダニエルとミン・ヒジン代表を相手取った430億ウォン(約43億円)訴訟が、ついに動き出す。
ooak recordsのミン・ヒジン代表は「256億ウォン(約26億円)を手放す代わりに全訴訟を止めよう」と提案したが、HYBEは応じないまま法廷対決に向かう。
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ソウル中央地裁民事合議31部(裁判長ナム・インス)は、3月26日午前10時から、NewJeansの所属事務所ADORがダニエルとミン・ヒジン代表らを相手取って起こした損害賠償訴訟の初の弁論準備期日を開く。
この裁判部は2月12日、ミン・ヒジン代表とHYBEの間のプットオプション民事訴訟で、ミン代表側の主張を認めたことがある。
当時、裁判部は「HYBEはミン代表に256億ウォン相当、シン元副代表に17億ウォン(約1億7000万円)、キム元取締役に14億ウォン(約1億4000万円)相当をそれぞれ支払え」と命じた。

また、プットオプション行使に先立ち、株主間契約が解除されたとみなせるほどの、ミン・ヒジン代表による重大な契約違反はなかったと判断した。
これに先立つ2025年12月、ADORはダニエルとの専属契約を解除し、違約罰と損害賠償を求める訴訟を起こした。ダニエルの家族1人とミン・ヒジン代表に対しては、NewJeansの離脱と復帰遅延の責任を問い、別途、損害賠償訴訟を提起した。損害賠償の請求額は約430億ウォンに達するとされる。
ダニエル側も法的代理人を選任し、対抗に乗り出した。

一方、HYBEとの訴訟でミン・ヒジン代表は、2月25日に記者会見を開き、「私が256億ウォンを手放す代わりに、現在進行中のすべての民事・刑事訴訟を直ちに止め、すべての紛争を終結させることを提案する」との立場を明らかにした。
しかし、HYBEはこれといった立場を示さなかった。


