女優イ・ハニが、コムタン屋を個人事務所の支社として登録した件で物議を醸しているなか、所属事務所側が「賃貸事業所」であると釈明した。
3月9日、所属事務所チームホープは、本サイト提携メディア『OSEN』に対し、「同住所は、本社ではなく、賃貸事業が行われる事業所の住所であり、事業者登録上の行政手続きに従って、支社として登録された」と伝えた。
続けて、「現在、この建物は取得以前から10年以上、同一の場所で同一の商号の営業店が運営されており、ホーププロジェクトとは賃貸借関係以外に別途事業的関連はない」という立場を明かした。
去る3月8日、韓国で放送されたMBC『ストレート』(原題)で、番組スタッフはソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)にあるコムタン屋を訪れた。
外観は一般的なレストランと変わらないが、登記上、イ・ハニが設立した法人の支社として登録された場所だという。
番組によると、この法人は現在「ホーププロジェクト」という商号を使用しており、イ・ハニの夫が代表理事を務め、イ・ハニは社内理事として名を連ねていることが判明した。
問題となった建物は、2017年11月に法人名義で、約64億5000万ウォン(約7億1000万円)で買収された。
これに先立ち、所属事務所側は、この建物を法人本社や文化芸術空間などとして活用する計画だったが、賃借人との契約問題で直ちに使用できなかったと釈明していた。
しかし、『ストレート』側は登記上の所有権移転が2020年にすでに完了している点に言及し、現在までレストランがそのまま運営されている点を問題視して、疑惑を提起している。

これに関連し、チームホープ側は「ホーププロジェクトは取得当時、法人本社の所在地として活用することを含め、複合文化芸術空間として組成する案を中心に、ウェルネスと連携した事業構想、創作およびコンテンツ開発のための作業空間の用意、新進気鋭の芸術家の支援およびアカデミー形態のプログラム運営などを含む、さまざまな活用可能性を総合的に検討して、売買契約を締結した」と説明した。
加えて、「売主の死亡後、利害関係人の間で対立があり、所有権移転の完了まで約3年を要した。その間に関連法令が改正され、既存の賃借人が営業を継続したいという意思を明確化したことに伴い、この賃貸借契約が更新・維持されている。この過程で、当初検討していた法人の活用計画は現在保留となっている」と明かした。
あわせて、「この不動産は、転売利益を目的として投資した資産ではなく、関連する賃貸収益は法人の会計基準に従って正常に管理されている。この飲食店は、建物の賃借人が独立して運営している場であり、ただ建物を賃貸しているだけだ」と述べた。
最後に、「報道の過程で、この営業所がともに公開された場合、意図せず賃借人の営業に否定的な影響が発生する可能性がある点を懸念している。この部分について、ご配慮いただけるとありがたい」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
◇イ・ハニ プロフィール
1983年3月2日生まれ。2006年のミス・コリア優勝者。2009年に放送された『パートナー』(KBS)で女優デビューし、その後も多彩なドラマ作品を通じて存在感を見せてきた。特に2017年に放送された時代劇ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』では、主人公の運命の恋の相手チャン・ノクスを熱演。2021年のドラマ『One the Woman』(原題)では1人2役に挑戦し、ドラマを大ヒットへと導いた。2021年12月に一般男性と結婚。2022年6月に長女を出産、2025年8月に次女を出産した。


