Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟が、3月7~8日に行われたKリーグ1およびKリーグ2第2節のMVP、ベストイレブン、ベストチーム、ベストマッチを発表した。
Kリーグ1第2節のMVPはFC安養(アニャン)のマテウスだ。
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マテウスは3月8日、安養総合運動場で行われた済州(チェジュ)SK FC戦で後半42分にPK成功で先制点を記録した後、後半終了間際に自身2点目をマークし、安養を2-1の勝利に導いた。
安養と済州の一戦はベストマッチに選ばれた。両チームは試合序盤から激しいプレスをかけ合い、一進一退の攻防を繰り広げると、安養が後半42分にマテウスのPK成功で先制。後半アディショナルタイムに済州がネゲバのPK成功で同点に追いついたが、直後に安養のマテウスが決勝点となる自身2点目を決め、安養の2-1の勝利で試合終了となった。

ホーム開幕戦で勝利を手にした安養は、ベストチームにも選出された。ベストイレブンには安養から元ガンバ大阪のクォン・ギョンウォン、元大分トリニータのキム・ジョンヒョン、富川(プチョン)FC 1995から元京都サンガF.C.のパトリック・ウィリアムらが選ばれた。


Kリーグ2第2節のMVPには、大邱(テグ)FCのエジガルが選ばれた。
エジガルは3月7日、大邱iMバンクパークで行われた全南(チョンナム)ドラゴンズ戦で2ゴールを記録し、大邱を4-2の勝利に導いた。
後半から途中出場したエジガルは2-2で迎えた同26分、セシーニャのクロスを頭で合わせチームの3点目を決めると、32分にはセラフィムのクロスを再びヘディングで押し込み、追加点を奪った。

ベストマッチも大邱と全南の試合となった。
試合は両チームが前半だけで合計4ゴールを奪い合う熾烈な展開となった。大邱は前半14分にセシーニャのゴールで先制したが、全南がチョン・ジヨンとカン・シンミョンの得点で逆転に成功。前半アディショナルタイムにセラフィムのPK成功で大邱が同点に追いつくと、後半には途中出場のエジガルが2ゴールを挙げ、大邱が4-2で勝利した。
セシーニャ、エジガル、セラフィムのブラジルトリオが揃い踏みで活躍した大邱FCは、ベストチームに選ばれた。なお、ベストイレブンには水原(スウォン)FCから元セレッソ大阪、サガン鳥栖のヤン・ハンビンなども選ばれた。

Kリーグの各節ベストイレブンおよびMVPは、韓国プロサッカー連盟技術委員会傘下の技術研究グループ(TSG)による定量・定性評価を通じて選定される。
毎節のKリーグ各試合に配属されたTSG委員が、それぞれの試合のベストイレブンとMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)を選出する。その後、TSG試合評価会議を開き、試合ごとのベストイレブンに選ばれた選手を対象に、TSG委員の評点と意見、Kリーグ公式データ企業「Bepro」の評点を総合し、当該節のKリーグ1、Kリーグ2のベストイレブンを最終決定する。MVPは、各試合のMOMを候補として定めた後、ベストイレブンと同様の方式で選定される。
Kリーグ1第2節ベストイレブン
FW:ホン・ユンサン(金泉尚武)、ブルーノ・モタ(全北現代モータース)、マテウス(FC安養)
MF:トーマス・オーデ・コッテ(FC安養)、チェ・ギョンロク(光州FC)、キム・ジョンヒョン(FC安養)、シン・チャンム(光州FC)
DF:イ・ジョンテク(金泉尚武)、クォン・ギョンウォン(FC安養)、パトリック・ウィリアム(富川FC 1995)
GK:キム・ギョンミン(光州FC)

Kリーグ2第2節ベストイレブン
FW:サヴァ・ペトロフ(華城FC)、エジガル(大邱FC)、クリスチャン・レナト(釜山アイパーク)
MF:ルイス・ミナ(金浦FC)、マテウス・フリッゾ(水原FC)、セシーニャ(大邱FC)、マテウス・セラフィム(大邱FC)
DF:キム・デファン(華城FC)、イ・サンミン(城南FC)、アン・ヒョンボム(釜山アイパーク)
GK:ヤン・ハンビン(水原FC)

(文=ピッチコミュニケーションズ)
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