ASTROのメンバーで俳優のチャウヌが出演するNetflix新シリーズ『ワンダーフールズ』が、5月12日の製作発表会を皮切りに、本格的なプロモーションに突入する。
3月17日、本サイトの提携メディア『OSEN』の取材によると、『ワンダーフールズ』は5月12日にソウル市内で公式製作発表会を開催し、作品を初披露する。
会場にはユ・インシク監督をはじめ、主演のパク・ウンビン、キム・ヘスク、チェ・デフン、イム・ソンジェ、ソン・ヒョンジュらが出席する予定だ。一方、今年1月に200億ウォン(約20億円)規模の脱税疑惑が浮上し、世間に衝撃を与えたチャウヌは、現在軍服務中であるため欠席となる。
これに先立ち、本作はチャウヌの脱税疑惑を受けて「公開が延期されるのではないか」という懸念の声も上がっていた。しかし、スケジュールの遅延による影響を考慮し、当初の予定通り第2四半期中の公開が決定。5月12日の製作発表会を経て、同月15日午後には世界190カ国以上で配信がスタートする。

チャウヌは入隊前、ソウル地方国税庁調査4局から脱税容疑で厳しい調査を受け、200億ウォンを超える追徴課税の通知を受けた。これは、韓国の芸能人に課された追徴金としては過去最大規模だ。チャウヌ側はこの通知に対し、国税庁の決定を不服として「課税前適否審査」を請求している。
当初、国税庁の調査対象は所属事務所のファンタジオだったが、その過程でチャウヌの母親が運営する法人(鰻店)の実態が明らかになり、騒動へと発展した。その結果、ファンタジオに82億ウォン、チャウヌを含む当該法人には200億ウォンの追徴金が言い渡された。現在、チャウヌは大手法律事務所を選任し、法的対応を進めているという。
一方、新ドラマ『ワンダーフールズ』は、終末論が渦巻いていた1999年を舞台に、予期せぬ事件で超能力を手にした不器用な市民たちが、ヘソン市の平和を脅かす悪党に立ち向かう超能力コミックアクションアドベンチャーだ。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のユ・インシク監督がメガホンを取り、映画『エクストリーム・ジョブ』の脚色を手掛けたホ・ダジュン作家が脚本を担当。パク・ウンビンが突然超能力を得るウン・チェニ役を、チャウヌが連続失踪事件の真相を追うヘソン市の特別採用公務員イ・ウンジョン役をそれぞれ演じている。
(記事提供=OSEN)
◇チャウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。本名はイ・ドンミン。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューした。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビュー。「顔天才」と呼ばれ、人気を博す。俳優としてドラマ『私のIDはカンナム美人』『新米史官ク・ヘリョン』『女神降臨』『ワンダフルワールド』などに出演している。
■「全額納付し、誠実に謝罪しなければ実刑を免れない」チャウヌの疑惑、専門家が分析


