“34年ぶりの日本人優勝”を支えたのは韓国の技術力だった…「サファリ・ラリー・ケニア」で証明した性能 | RBB TODAY

“34年ぶりの日本人優勝”を支えたのは韓国の技術力だった…「サファリ・ラリー・ケニア」で証明した性能

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“34年ぶりの日本人優勝”を支えたのは韓国の技術力だった…「サファリ・ラリー・ケニア」で証明した性能
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世界最高峰のオフロードレースで日本人が優勝した。

それを支えたのは韓国企業の技術力だった。

【写真】「サファリ・ラリー・ケニア」日本人優勝の表彰台

ハンコックタイヤ&テクノロジーは3月17日、国際自動車連盟(FIA)が主催するWRC第3戦「サファリ・ラリー・ケニア」を成功裏に終えたと発表した。ケニアのナイバシャおよびグレート・リフト・バレー一帯で開催された今大会は、険しい岩場や砂地、そして“フェシフェシ”と呼ばれる微細なパウダー状の砂に覆われたエリアが含まれる、極限の環境下で行われた。

特に、変わりやすい天候と過酷な路面状況が続いたことで、タイヤの性能が完走の成否を分ける決定的な要素になったと評価されている。

ハンコックタイヤは今大会、SUV専用ブランド「Dynapro」のラリー用タイヤ「Dynapro R213」を供給し、安定した競技運営をサポート。同タイヤは剛性の高いケーシングと精緻なトレッドパターンを基盤としており、高速走行時でも優れたグリップ力とハンドリング性能を発揮する。

今回新たに投入されたソフトバージョンは、ウェットな路面や滑りやすい環境でのグリップ性能が向上しており、その耐久性を証明。極限のレース環境においても安定したパフォーマンスを見せたと高い評価を受けた。

競技では、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの勝田貴元が優勝を飾った。日本人ドライバーによるWRCラウンド優勝は、1992年の故・篠塚建次郎氏(アイボリーコースト・ラリー)以来、34年ぶりの快挙だ。この結果により勝田は、ドライバーズランキング3位に浮上している。

次戦となる第4戦「クロアチア・ラリー」は、4月9日からアドリア海沿岸で開催される。ハンコックタイヤは同大会に「Ventus Z215」「Ventus Z210」といったターマック(舗装路)専用のレーシングタイヤを供給する予定だ。

ハンコックタイヤの関係者は「モータースポーツで蓄積したデータと技術力を武器に、世界市場での競争力を継続的に強化している」とし、「今後も多様な環境で検証された性能を通じ、ブランド価値を高めていきたい」と述べている。

「サファリ・ラリー・ケニア」
(写真=ハンコックタイヤ)

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《スポーツソウル日本版》

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