Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟が、Kリーグ1およびKリーグ2第3節のMVP、ベストイレブン、ベストチーム、ベストマッチを発表した。
Kリーグ1第3節のMVPは蔚山(ウルサン)HD FCのイ・ドンギョンだ。
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イ・ドンギョンは3月15日、富川(プチョン)総合運動場で行われた富川FC 1995戦で決勝ゴールを決め、蔚山を2-1の勝利に導いた。
イ・ドンギョンは後半25分、自ら獲得したPKを成功させて蔚山の逆転勝利に貢献した。中盤と前線を自在に行き来する積極的な動きと、決定機での冷静なフィニッシュでチームの勝利をもたらした。

同試合はベストマッチに選ばれた。富川は前半9分、キム・ミンジュンの先制ゴールでリードしたが、蔚山は同39分のヤゴの同点弾と、後半25分のイ・ドンギョンのPKによる決勝ゴールで勝利を収めた。勝者の蔚山はベストチームにも選出された。
ベストイレブンには蔚山からイ・ドンギョン、ヤゴ、ダリヤン・ボヤニッチ、チェ・ソクヒョンらが選出されたほか、仁川(インチョン)ユナイテッドから元ヴィッセル神戸のステファン・ムゴシャ、大田(テジョン)ハナシチズンから元名古屋グランパスのハ・チャンレなども選ばれた。

Kリーグ2第3節のMVPには釜山(プサン)アイパークのガブリエルが輝いた。
ガブリエルは14日、木洞(モクトン)運動場で行われたソウルイーランドFC戦で1アシストを記録し、釜山の3-2の逆転勝利に貢献した。
ガブリエルは後半32分、チームが1-2とリードされていた状況でキム・チャンの同点ゴールをアシストした。ガブリエルはその後も右サイドからの積極的な突破と動きで攻撃を牽引した。
ソウルイーランド対釜山はベストマッチに選出。試合はソウルイーランドが前半アディショナルタイムにパク・ジェヨンのヘディングゴールで先制したが、後半16分に釜山のキム・ミンヒョクがヘディングシュートを決めて同点に追いついた。後半22分にはソウルイーランドが勝ち越したが、釜山が同32分にキム・チャンのゴールで再び同点に追いつくと、試合終了直前にはペク・ガオンが劇的な決勝ゴールを決め、3-2の逆転勝利に成功した。
釜山はこの日の勝利でベストチームにも名を連ねた。

Kリーグの各節ベストイレブンおよびMVPは、韓国プロサッカー連盟技術委員会傘下の技術研究グループ(TSG)による定量・定性評価を通じて選定される。
毎節のKリーグ各試合に配属されたTSG委員が、それぞれの試合のベストイレブンとMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)を選出する。その後、TSG試合評価会議を開き、試合ごとのベストイレブンに選ばれた選手を対象に、TSG委員の評点と意見、Kリーグ公式データ企業「Bepro」の評点を総合し、当該節のKリーグ1、Kリーグ2のベストイレブンを最終決定する。MVPは、各試合のMOMを候補として定めた後、ベストイレブンと同様の方式で選定される。
Kリーグ1第3節ベストイレブン
FW:イ・ホジェ(浦項スティーラーズ)、ヤゴ(蔚山HD FC)、ステファン・ムゴシャ(仁川ユナイテッド)
MF:ダリヤン・ボヤニッチ(蔚山HD FC)、イ・ドンギョン(蔚山HD FC)、イ・スンモ(FCソウル)、チョン・スンウォン(FCソウル)
DF:ハ・チャンレ(大田ハナシチズン)、フアン・アントニオ・ロス(FCソウル)、チェ・ソクヒョン(蔚山HD FC)
GK:キム・ギョンミン(光州FC)

Kリーグ2第3節ベストイレブン
FW:クリスチャン・レナト(釜山アイパーク)、エジガル(大邱FC)、ガブリエル(釜山アイパーク)
MF:レイス(水原三星ブルーウィングス)、ブルーノ・ラマス(天安シティFC)、イ・ジェウォン(水原FC)、ルアン・ディアス(金浦FC)
DF:チョン・ヒョンテク(大邱FC)、キム・ヒョンテ(坡州フロンティアFC)、イ・ヒョニョン(水原FC)
GK:キム・ミンスン(坡州フロンティアFC)

(文=ピッチコミュニケーションズ)
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