BTS(防弾少年団)が韓国の心臓部である光化門(クァンファムン)広場で華麗な復帰を知らせ、約4年にわたる空白期間に終止符を打った。
190カ国に生中継、10万人超が熱狂した「歴史的一夜」
今回の公演は、新たに発売された5枚目のフルアルバム『ARIRANG』を記念して用意された。約1時間にわたるライブで、BTSは韓国的な情緒を現代的に再解釈した新曲をはじめ、世界中で愛されているヒット曲のメドレーを披露した。

光化門広場で開催された初の単独公演という象徴性にふさわしく、現場には約10万4000人(HYBE推計)の群衆が集結。さらにNetflixを通じて世界190余カ国に生中継され、そのグローバルな影響力を改めて立証した。
RMが語った「感謝」と「配慮」
公演終了後、リーダーのRMはファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じて、真心のこもった心境を明かした。
RMは「4年という長い待ち時間の末、7人のメンバーが再び集まった」と切り出し、復帰ステージが安全に終了できるよう協力した関係機関や市民にまず功績を譲った。特に、交通規制や騒音などの不便を耐え忍んだ光化門一帯の商人や会社員、市民に対し、「温かい配慮を快く引き受けてくださったことを決して当然だと思わず、長く深く胸に刻みます」と深く感謝の意を表した。

また、ARMYへの格別な愛情も隠さなかった。広場を埋め尽くした歓声を聞いた瞬間に胸がいっぱいになったという彼は、大規模な人数が集まったにもかかわらず、秩序正しく公演を楽しんだファンの成熟した市民意識に感謝を伝えた。
RMは今回のステージを「安全関係者の尽力、市民の理解、ARMYの愛が集まって完成した舞台」と定義し、メンバーだけの成果ではないことを強調。最後に「僕たちは本当に、この上なく幸せでした」と締めくくった。
RMが綴った感謝のメッセージ全文
光化門公演を共にしてくださったすべての方々に感謝申し上げます。こんにちは、BTSです。
4年という長い待ち時間の末、僕たち7人のメンバーが再び集まり、光化門という意義深い場所で皆さんと向き合いました。僕たちの復帰ステージが無事に完成できるよう、惜しみない配慮と応援を送ってくださったすべての方々に感謝の挨拶を伝えたいと思います。
まず、光化門広場を僕たちの復帰の舞台として受け入れてくださり、数多くの人出の中でも大きな事故なく安全な公演になるよう尽力してくださった警察、消防、政府および自治体関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

交通規制や騒音など、大小の不便を耐えてくださった市民の皆様、そして光化門一帯の商人および会社員の皆様にも、心から申し訳なく、また感謝しているという言葉をお伝えしたいです。僕たちの公演を広い心で受け入れてくださったその温かい配慮を、決して当然のこととは考えず、長く深く胸に刻みます。
そして何より、僕たちのすべてであり誇りである、愛するARMY!
長い間、変わらず僕たちを信じて待ってくれて本当にありがとうございます。広場を埋め尽くした皆さんの歓声を聞いた瞬間、「あぁ、ついに帰ってきたんだな」と胸がいっぱいになりました。あれほど大人数の中でも互いに配慮し合い、成熟した姿で秩序正しく公演を楽しんでくださった皆さんの姿に、僕たちのほうがより大きな感動をもらいました。
いつものように、皆さんこそが僕たちの最大の自負心です。画面越しに同じ心を送ってくれた全世界のARMYの皆さんにも、心から愛と感謝の気持ちを贈ります。
今回の光化門のステージは、僕たちBTSの7人だけのものではありません。安全を責任持って守ってくださった方々の尽力、市民の皆様の温かいご理解、そしてARMYの変わらぬ愛が集まって完成したステージでした。
皆さんが送ってくださったこの大きな愛と声援を忘れず、これから続くBTSの旅路において、より大きな響きと良い音楽を作っていきます。今日の熱い記憶が、皆さんの日常にも長く心地よい贈り物として残ることを願っています。
僕たちは本当に、この上なく幸せでした。
カムサハムニダ。


