ボーイズグループBTSのVが、光化門(クァンファムン)でのカムバック公演を終えた直後、ニューアルバムに対する真摯な想いをファンに伝えた。
3月21日夜、Vはファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じてライブ配信を行い、ファンとの交流を楽しんだ。
これに先立ち、BTSは光化門広場一帯で、5枚目のフルアルバムの発売を記念したカムバックショー『BTS THE COMEBACK LIVE:ARIRANG』を開催。Vは公演を終えて帰宅するやいなや、休息の代わりにファンとのコミュニケーションを選んだ。
「完璧な姿を見せたかった」数倍の練習を重ねたカムバック
Vは「アンニョンハシムニカ。まずはARMYの皆さんが安全に帰宅されたと聞きました。僕もたった今、Netflixの光化門映像をすべて見てきたところです」と挨拶。続けて「今日は来る途中に『ARIRANG』のアルバムレビュー映像をたくさん見ました。僕もレビューを撮ってみますね」と、少し照れくさそうな様子を見せた。

「久しぶりのステージだったので、ARMYの皆さんの目に僕たちの姿がどう映ったのか気になっていました」と語るV。「今回の公演もコンサートも、7人で準備する期間がかなり長かったじゃないですか。だから、本当に一生懸命準備しようと思いました」と、これまでの過程を振り返った。
さらに「久しぶりにお見せする姿なので、緊張せずにうまくやりたくて、本当に何倍も練習を重ねました。完璧な姿をお見せして、ARMYの皆さんに評価してほしかったんです」と、複雑で熱い胸の内を明かした。
『ARIRANG』に込めた韓国の情緒とメンバーの絆
Vは楽曲を流しながら解説を続けた。1曲目の『Body to Body』については、ラストに収録されたタイトル曲『ARIRANG』との繋がりを説明した。
「『ARIRANG』にはいろいろなバージョンがありますよね。韓国人は本当に笑いたい時も、悲しい時も、様々な感情が沸き上がる時に『ARIRANG』を歌います。そんな感情が『Body to Body』の後半部分とうまく調和していました。これは僕のアイデアではなく、会社が素敵な意見を出してくれたので僕も合わせてみたんです。最初は“えっ?”と思いましたが、聴いているうちに“おぉ!”となりました」
また、収録曲『Hooligan』については「僕が本当に好きな曲で、ジョングクがテーマを投げてくれた曲です。僕の好きな曲TOP3の一つで、ARMYに喜んでもらえるよう準備を重ねました」と紹介。
光化門でのパフォーマンスでRM(アールエム)が一部参加しなかった点についても触れ、「ARMYの皆さんはナムジュニ(RM)兄さんが真ん中でパフォーマンスしない『Hooligan』を初めて見たようで。でも心配しないでください。ダンス動画があるじゃないですか。ビデオを撮ってあるので大丈夫ですよ」とファンを安心させた。
「歯を食いしばって戻ってきた」ファンへの愛
配信中、Vは「かなり痩せました。運動をしても(体重が戻らなくて)ダメですね」とこぼしたり、英語のコメントが多いことに反応したりと、リラックスした姿を見せた。
最後にVは、配信を行った理由について次のように語った。
「音源とアルバムが発売されたので、“こういう曲で、こういうアルバムなんだ”と伝えたかったんです。多くの方に良い反応をいただけているようで……もちろん発売からまだ1日しか経っていませんが、僕たちは本当に、歯を食いしばって(気合を入れて)戻ってきました。たくさん愛してほしくてライブをつけました」
(記事提供=OSEN)
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。韓国・大邱広域市出身。本名キム・テヒョン。身長179cm。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。兵役のため2023年12月11日に入隊し、2025年6月10日に除隊した。


