愛知県の刈谷市・安城市・高浜市・知立市・碧南市・西尾市エリアで、インターネット・テレビ・電話などのサービスを展開する「キャッチネットワーク」(以下、キャッチ)。迅速かつ丁寧なサポート体制が高く評価され、「RBB TODAY ブロードバンドアワード2025」キャリア部門の「エリア別総合」「エリア別総合(戸建てサービスの部)」において、東海地区最優秀賞を受賞した。
さまざまな通信事業者が存在する東海地区において、なぜキャッチは1位に選ばれたのか。その理由を探るべく、利用者対応の最前線にいるスタッフに話を聞いた。新規契約に伴う工事の管理から、利用後のアフターサポート対応を担う太田光夫さん、利用中のユーザーのライフスタイルに応じた最適なサービス提案を行う佐原祥士さん、キャッチの魅力を紹介し、新規契約の拡大に取り組んでいる濱川果菜さんの3名だ。

東海エリア最優秀賞を受賞「率直にうれしい」
ー受賞の感想を教えてください。
【太田】率直にうれしいです。入社して20年以上、仲間とともに努力してきた結果をお客さまに評価いただけたと感じています。
【佐原】お客さまと近い部署で働いてきたので、選ばれた実感のある受賞で、とてもうれしいです。

【濱川】数あるサービスの中から東海地区1位を獲得できたことは、これは、“すごいこと”だなと感じています。
圧倒的な“近さ”が生んだ、地域との信頼関係
ー御社の“強み”を教えてください。
【太田】すぐにでもお客さまのもとに駆けつける、「近さ」と「速さ」が強みだと思います。キャッチのサービス提供エリアは、愛知県内の刈谷市・安城市・高浜市・知立市・碧南市・西尾市です。工事・開通までの速さ、近いからこそ寄り添える距離感を大切に、パートナー企業とも協力して、“地の利”を活かした、迅速かつ丁寧なサポートを提供しています。ほかにはないキャッチの強みだと思います。
ースピード感のある対応は、お客さんにとってもありがたいですね。
【太田】キャッチでは、相談の連絡をいただいてから、“2時間以内”に駆けつけるようにしています。お客さまの機器にトラブルがあったらいち早く直したいですし、お客さまに迷惑をかけたくありません。技術で解決できる相談は、チーム内で努力を重ねて、改善を図ってきました。私を含め、技術系のスタッフたちはそういう思いで仕事と向き合っていると思います。

【佐原】お客さまと近いからこそ生まれる、“つながり” もキャッチの強みです。キャッチが提供しているサービスは、ご家族皆さんで利用いただくことが多いですが、ご家族お一人おひとりのニーズはさまざま。ニーズを細かく吸い上げ、なるべく個々のお客さまにご満足いただける対応を心がけています。
【濱川】お客さまにご契約いただく際も、お相手の話をたくさん聞くことを意識しています。伝えたいことがいっぱいあるのですが、お客さまにとって一番いいサービスを提案するのが大切。その積み重ねの結果、地域との間に“つながり”という信頼が生まれたのかなと思います。

【太田】お客さまのご自宅に駆けつけるとき、キャッチのロゴがデザインされた社用車で向かうのですが、近所の皆さんが気づいて、「キャッチさん、ついでにうちにも寄ってくれない?」とよく声をかけてくれます。“キャッチさん”という愛称で呼んでもらえること、気軽に声をかけていただける関係性に、信頼を得られている嬉しさを感じます。
【佐原】地域密着型のキャッチにとって、お客さまとのご縁は“一生もの”。お客さまからいただいた声を、きちんと会社に伝えることも私たちスタッフの役目だと思っています。
「スマホの乗り換えって、どうすればいい?」独自サービスで“駆けつけ”サポート
ースマホに関するサービスも展開していますね。
【佐原】今はスマホを1人1台持つ時代です。スマホ世代のニーズにこたえるサービス、おでかけ情報などを配信する「KATCHアプリ」の導入など、“キャッチならでは”の取り組みを行っています。
ースマホサービスのメリットを教えてください。
【佐原】お得な料金プランだけではなく、自宅で“乗り換え”ができることです。例えば、スマホを持っているシニア層の方ですと、分からないことがあっても、ご家族には、なかなか聞けない、またショップに行ってもどのように説明したらいいか分からないという悩みをよく聞きます。そういった方のために、キャッチでは、1軒1軒訪問して、プランを説明やサービスの切り替えサポートをしています。

ー他にはどんな相談を受けますか?
【佐原】つながり課では、お客さまのところへうかがった際、必ずほかにも相談したいこと、お困りになっていることがないかを聞いています。例えば、お子さまがオンラインゲームをよく使うというご家庭からはプラン見直しのご相談、リフォームを控えたご家庭からはネット環境の整え方のアドバイスなど、さまざまです。最近では、スマホやゲーム機、プリンターなど接続するデバイスも増えています。そういったとき、キャッチとしてどこまでカバーできるのか、Wi-Fi出張診断などを通して提案しています。
ー法人向けのサービスも行っていますか?
【濱川】はい!地域のお客さまは、個人のお客さま以外にもいらっしゃいますので、企業や行政向けのサービスとして、「キャッチビジネスONE(※)」を提供しています。
(※)ビジネスにかかせないインターネット環境の構築、クラウドサービスなどさまざまなソリューションで事業者をサポートするサービス
地元にワクワクを届けたい!オリジナル番組も充実
ー「KATCH TIME30」や「三河おじさん図鑑」、「キャッチくんが行く」など、地域に密着したオリジナル番組も豊富ですね。
【佐原】キャッチならではの特色だと思います。この街の皆さまに笑顔とワクワクを届けるにはどうしたらいいかをコンセプトに「KATCHチャンネル」で多数の番組を制作・放送しています。
【濱川】地元の情報を届けるニュース番組や地域の幼稚園・保育園を紹介するオリジナル番組、「2時間以内にお客さまのもとへ駆けつける」取り組みなどは、キャッチだからこそ提供できるサービスだと思います。
【佐原】「この前、キャッチの番組に映ったよ!」とお客さまから声をかけていただくこともあります。スタッフと地域、それぞれがどこかで接点をもっている関係性は、他社にはない“つながり”だと思います。
【太田】このエリアには、この街で生まれ育った“地元の方”が多く、キャッチへの信頼も厚いと感じます。そして、わたしたちスタッフも、地元出身者が多い。様々な部署の従業員がそれぞれの役割と向きあい、 “この地域のために何ができるか”を常に考えています。そういった地元を愛する熱量も、キャッチの強みにつながっていると思います。
「インターネットサービスの今」利用状況から最適なプランを展開
ー最近では、全国的に“10ギガ”が主流となっています。インターネットサービスの移り変わりについて、感じることはありますか?

【太田】お客さまのニーズに応え、これからもキャッチを長くご利用いただくため、10ギガサービスを展開しています。やはりスピードを重視する人には、10ギガサービスを提供したいですし、それぞれのお客さまに最適なプランをご利用いただきたいと思っています。
【佐原】個々のお客さまに寄り添そうことができる強みを活かし、スピードテストなどを行い、ご利用環境を確認したのち、なにが一番いい解決策なのか細やかな提案をしていきたいと思います。

【濱川】お客さまの話をしっかり聞いてから、10ギガサービスを提案するようにしています。しっかりお話を聞き、コミュニケーションをとりながら、お客さまの希望を一緒に考えて、選んでいただけたらと思います。
この街に「笑顔」をさらに生み出したい。
地の利を活かした「近さ」と「速さ」で、お客さまとの“つながり”を深めてきたキャッチ。最後に、今後の戦略と展望について、 マーケット創造本部の高柳武司副本部長に話を聞いた。

同社は、放送・通信事業を核に、地域貢献と新たな事業領域へのチャレンジを大切にしながら、進化を続けてきた。
高柳副本部長は、「放送・通信サービスは、いまや社会インフラとして欠かすことのできない存在となり、技術の進化とともに、その内容も多様化しています」と話し、続けて「より快適で便利なサービスの提供はもちろんのこと、お客さまが困ったときに、安心して相談していただける存在であり続けたいと考えています」と明かす。

30年以上にわたり、地域の身近な事業者として、光回線による超高速インターネットサービスの提供はもちろん、迅速なサポート体制にも取り組んできた同社。今後の展望について、高柳副本部長は「10ギガをはじめとする超高速光インターネットサービスなど、時代の変化に合わせて“進化させていくもの”。そして、創業以来変わることのない、キャッチネットワークの誇りである“お客さまへの想い”。この両軸を大切にしながら、当社のブランドメッセージである「この街に笑顔を。もっと。」を実現し続けるために、お客さまの暮らしをこれから支えていきたいと考えています」と語った。

