27日放送の『A-Studio+』(TBS系)では、飾らない性格と独特の語り口で若者から絶大な支持を集める、あのがゲスト出演する。
あのはアーティスト「ano」としても楽曲「ちゅ、多様性。」の大ヒットや『紅白歌合戦』への出場を果たしており、近年その知名度を上昇させている。

番組冒頭では、トーク番組でありながら「あまり個人情報を話したくない」と語るあのに、MCの鶴瓶と藤ヶ谷が大爆笑する場面も。「変装しても声で気づかれてしまう」といった意外なプライベートが、少しずつ明かされていく。
藤ヶ谷は、ドラマで共演した俳優・遠藤憲一に取材を敢行。遠藤との共演時、奮発して高額のベッドに買い替えたものの、サイズが合わない大きなマットレスを買ってしまったという失敗談や、まさかの後日談が語られる。また、遠藤から「多忙なのに文句も言わずに集中力が凄い」「芝居をいっぱいやった方がいい」と役者としての魅力が伝えられると、あのは「バラエティではあのちゃんらしくやってくださいと言われるけど、ドラマではそうじゃないことが楽しかった」と、芝居の仕事で見出した新たな喜びを口にする。

さらに藤ヶ谷は、あのと親交の深いネイリスト夫婦にも取材。自身の著書『哲学なんていらない哲学』にも記されている芸能活動の根底にあるキーワード「復讐」について、夫婦は「あのちゃんの“復讐”は愛をばらまく行為」と表現する。「愛の人で体育会系」「酔っ払うと甘えてくる」といった、普段のイメージとは異なる素顔も次々と明らかになる。また、夫婦から「きっとライブをするためにテレビに出ているのではないか」と推測されると、「ライブは自分らしく自分でいられる場所」と答え、貴重なライブ映像とともに音楽活動への熱い想いを語る。
一方、鶴瓶は中学時代にあのが世話になった保健の先生を取材。まさかの人物の登場に、あのは驚きの表情を浮かべる。中学生の頃は不登校気味で保健室が居場所だったと明かし、「ほかの先生が特別視するなか、保健の先生は普通に接してくれた」と当時を回顧する。

このほか、「アイドルグループで活動したことをきっかけに、一人で音楽をやりたい気持ちが芽生えた」など、現在の音楽活動の原点についても触れられる。あのの素顔が詰まった30分となっている。





