“BIGBANGの絆”で期待かかるT.O.Pの復活、その裏に潜む現実 薬物芸能人に立ちふさがる高すぎる壁 | RBB TODAY

“BIGBANGの絆”で期待かかるT.O.Pの復活、その裏に潜む現実 薬物芸能人に立ちふさがる高すぎる壁

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“BIGBANGの絆”で期待かかるT.O.Pの復活、その裏に潜む現実 薬物芸能人に立ちふさがる高すぎる壁
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BIGBANGが思わぬ形で関心を集めている。

かつてBIGBANGからの脱退を自ら明言し、世間を驚かせたT.O.Pが、ついに歌手として舞い戻る。

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そんな盟友の帰還を歓迎するかのように、G-DRAGONとSOLが関連ニュースに「いいね」を押したことが話題だ。SNSを頻繁に更新するG-DRAGONだけでなく、普段は慎重なSOLまでがリアクションしたことで、“BIGBANGの絆”を感じさせる出来事としてファンの間で拡散されている。

T.O.P
(写真=トップスポット・ピクチャーズ)新アルバム発売に向けて公開されたT.O.Pのティザービジュアル

T.O.Pは2017年、入隊前の大麻吸引が発覚し、懲役10カ月・執行猶予2年の判決を受けた。その後、グループ離脱と芸能界引退を示唆する発言をしていたが、2024年に『イカゲーム2』で俳優活動を再開。4月3日にはフルアルバム『ANOTHER DIMENSION』を発表し、歌手として復帰する予定だ。

ただ、韓国では違法薬物問題を起こした芸能人が復帰しても、以前のような人気を取り戻せないケースが少なくない。復帰そのものは可能でも、世間の支持やメディア露出が戻らないという現象が繰り返されてきた。

象徴的な例が、パク・ユチョンである。東方神起、JYJの一員としてK-POP界の頂点を極めた人物の一人だが、2019年に覚醒剤使用容疑で逮捕・起訴。その後も活動再開を試みたが、裁判所から韓国内での芸能活動禁止の仮処分を下されるなど法的な壁にもぶつかり、現在は日本を中心とした海外市場に活動の場を限定されている。かつての国民的スターとしての影響力は、今となっては無だ。

パク・ユチョン
(写真提供=OSEN)パク・ユチョン

女優のパク・シヨンも同様だ。2013年にプロポフォールの違法投薬で有罪となっている。かつては新人賞やミスコリアにも輝いた美女スターだったが、2020年のドラマ『パンドラの世界~産後ケアセンター~』への特別出演を最後に、メジャーな作品で彼女の姿を見ることはなくなった。現在の韓国芸能界に、彼女の席はもう残されていないのが現実だ。

K-POP界では、元iKON・B.Iのケースも象徴的だ。リーダーとして楽曲制作を担っていたが、2021年に薬物購入・使用で懲役3年、執行猶予4年の宣告を受けた。現在はソロ活動を行っているものの、K-POPシーンのメインストリームに戻ったとは言い難い。

このように、韓国では薬物スキャンダル後、テレビ局や広告主が世論を警戒して起用を見送るため、影響力が回復しにくい構造がある。もっとも、俳優チュ・ジフンのように、2009年の事件から10年近い歳月をかけ、圧倒的な実力で評価を取り戻した稀有な例もあるが、それは極めて困難な道のりだ。

チュ・ジフン
(写真提供=OSEN)チュ・ジフン

T.O.Pの復帰も、ファンにとっては歓喜すべき出来事だが、大勢の世間に認められるかは別問題だ。復帰することよりも、“その後の評価”こそが本当の試練なのだ。

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《スポーツソウル日本版》

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