俳優キム・ナムギルが、ファンミーティングを前に正式な歌手デビューを果たした。
かつて“6時間のファンミーティング伝説”で話題を集めた彼の公演に早くも注目が集まっている。
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3月25日、キム・ナムギル側は歌手デビューを公式発表した。 26日正午に、各種音楽配信サイトを通じて初シングル『君に向かっている(原題)』をリリースするという。

同曲は、ZO ZAZZの『Don`t you know』やAileeの『初雪のようにあなたのもとへ行く』など、数々のメガヒット曲を世に送り出してきたヒットメーカー「rocoberry(ロコベリー)」がプロデュースを務めた。
キム・ナムギルは28日、ソウル・KBSアリーナでファンミーティング「2026 FAN MEETING G.I.L」を開催する。彼はこのステージで、歌手クールトーン(K.N.G)として新曲のライブパフォーマンスを初披露する予定だ。

キム・ナムギルのファンミーティングは異例の“長さ”で定評がある。昨年3月に行われたツアーのソウル公演は、休憩を含め約5時間40分にも及び、ファンに衝撃を与えた。SNSでは娘を送り出した保護者から「キム・ナムギルさん、うちの娘を誘拐したんじゃないですよね?」というコメントが投稿され、笑いを誘った。
また、最近キム・ナムギルが出演したウェブバラエティ『ピンゲゴ』でもこのエピソードが再び取り上げられた。親友の俳優チュ・ジフンが「ファンミーティングを6時間もやる人がどこにいる。それなら、せめてご飯を食べさせてあげてくれ」と切実に訴えたほどだ。
キム・ナムギルの長時間にわたるファンミーティングの理由の一つには、コンサートさながらのセットリストが挙げられる。2023年に開催したファンコンサートでは17曲を熱唱し、彼がいかに歌と音楽に真剣であるかを証明した。
このようなエピソードを持つキム・ナムギルが、ついに「クールトーン」として正式に歌手デビューした。自身の名を冠した新曲に、彼の情熱が加わればどうなるか。そのシナジーにより、再び「ファン誘拐説」が浮上するのではないかという興味は尽きない。歌手デビュー後、初のステージとなる今回のファンミーティングに、熱い視線が注がれている。


