25日、バンダイナムコフィルムワークスと松竹は、現在日本国内で公開中の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が、現地時間5月15日より北米の劇場で上映されることを発表した。
同作は、2021年6月に第1章が劇場公開され、リアリスティックな戦闘演出と登場人物たちの繊細な会話劇・心理描写で反響を呼んだ『閃光のハサウェイ』シリーズの最新作である。日本国内に続き、全米のスクリーンへと展開される。
物語の舞台はU.C.0105、シャアの反乱から12年後の世界。圧政を強いる地球連邦政府に対し、政府閣僚の暗殺という方法で抵抗を開始した組織「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノアであった。
不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアに、かつてのトラウマを思い出すハサウェイ。ギギの言葉に翻弄されながらも、マフティーとしての目的であるアデレード会議襲撃の準備を進める。一方、連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備を進める中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。
重厚なドラマと緊張感あふれる映像表現が評価されている同作の監督は村瀬修功、脚本はむとうやすゆきが担当。キャラクターデザインにはpablo uchida、恩田尚之、工原しげきが名を連ね、メカニカルデザインにはカトキハジメ、山根公利らが参加している。
音楽は澤野弘之が担当。エンディング主題歌にはGUNS N' ROSESの「SWEET CHILD O' MINE」、オープニングテーマにはSZAの「Snooze」が起用されている。
キャストには、ハサウェイ・ノア役に小野賢章、ギギ・アンダルシア役に上田麗奈、ケネス・スレッグ役に諏訪部順一らが名を連ねる。





