韓国の有名映画翻訳家ファン・ソッキ氏に性犯罪疑惑が浮上した。
韓国メディア『Dispatch』は3月30日、ファン・ソッキ氏の過去性犯罪の疑いについて報じた。
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報道によると、ファン氏は2005年、通行人の女性に対してわいせつ行為および暴行を働いたという。当時、ファン氏は江原(カンウォン)特別自治道・春川(チュンチョン)市の路上で、通行人の女性を抱きしめたり突き飛ばしたりするなどの暴行を加えたあと、同日、別の女性に対しても同様の行為に及んだとされる。これに対しファン氏は「酒に泥酔して心神喪失状態だった」と主張したという。
さらに、2014年には泥酔した女性受講生に対し、準疑似強姦(抵抗不能な状態に乗じた性的暴行)を試みた上、違法撮影(盗撮)も行ったとされる。これについてファン氏は、強制わいせつ致傷、準疑似強姦などの罪で2度起訴され、執行猶予処分を受けていたことが伝えられた。
ファン・ソッキ氏は、映画『ウォーム・ボディーズ』(2013)、『デッドプール』(2016)などの韓国語翻訳で名を馳せた人気翻訳家だ。最近では『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の翻訳も担当している。

今回の一連の報道に関して、ファン氏はSNSを通じて、「現在、関連事項について弁護士と検討を進めている。報道内容のうち、事実と異なる部分、確認されていない内容、あるいは法的判断の範囲を逸脱した表現が含まれる場合、訂正および対応を検討する」と表明している。
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