女優ハ・ジウォンが、ドラマ『CLIMAX/クライマックス』で、落ちるところまで落ちた壮絶な死闘を演じ、視聴者を圧倒した。
去る3月30日、韓国で放送されたENA『CLIMAX/クライマックス』第5話で、ハ・ジウォンは殺人教唆の疑いにより追い詰められたチュ・サンア役を演じ、生き残るために手段と方法を選ばない渾身の“闇落ち”を演じて、没入感を一気に高めた。
同日の放送で、チュ・サンアは芸能プロデューサーのオ・グァンジェ(演者ソ・ヒョヌ)の殺害をそそのかした疑いでパニック発作を起こしていたところ、自身を救ってくれたファン・ジョンウォン(演者ナナ)と対面した。
チュ・サンアは、これまで夫パン・テソプ(演者チュ・ジフン)の要請で、ファン・ジョンウォンが自分の一挙手一投足を監視し盗聴してきたという事実を知ることとなったが、「申し訳ない」という言葉に対し、「私は誰も信じない。あなたも謝る必要はない」と淡々と許し、ファン・ジョンウォンの心を動かした。
その後、「あなたがかわいそうだ」というファン・ジョンウォンの言葉に、チュ・サンアも動揺し、妙な緊張感を醸し出した。
特にその夜、チュ・サンアはオ・グァンジェによって死に追いやられた同僚でありパートナーだったジスを思い浮かべて涙を流し、ファン・ジョンウォンがチュ・サンアの涙を拭いて慰める場面で、特別な関係性が生まれた。

チュ・サンアが、ファン・ジョンウォンをジスと見間違えて口づけをするという大胆な行動に出た後、チュ・サンアはファン・ジョンウォンに「これ以上悪化することだけは防いで、何とか生き抜かなければならない。あなたも本当の自分の人生を見つけることを願う」と本心を伝え、本格的な“生存モード”に突入した。
この日、ハ・ジウォンは秒単位で変わる細かい表情で、チュ・サンアの壮絶な生存本能をリアルに表現し、視聴者から爆発的な反応が寄せられた。
放送直後、視聴者は「ナナとの相性が凄まじい」「ハ・ジウォンの素晴らしい演技が改めて証明された回」といった反応を見せた。
なお、『クライマックス/CLIMAX』は、来る4月11日よりLeminoで独占配信される予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ハ・ジウォン プロフィール
1978年6月28日生まれ。本名はチョン・ヘリム。高校3年生だった1996年にドラマに出演して芸能界デビューした。『チェオクの剣』『ファン・ジニ』『シークレット・ガーデン』『キング~Two Hearts』『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』『病院船~ずっと君のそばに~』など出演するドラマが次々とヒットし、人気女優に。特に日本では、彼女の主演ドラマがNHKで多数放送されていることから「NHK韓流ドラマの女王」と呼ばれることも。


