小倉由菜が、海外留学のため一時的に活動休止すると発表した。
小倉は4月6日、自身のX(旧Twitter)に「次に会うときは、もっと魅力的なおぐゆなを見せられるように頑張ってきます」と投稿。突然の発表に、ファンからは惜しむ声や応援の声が寄せられた。
国内で女優としての活動を積み重ね、YouTubeやSNSを通じて幅広いファン層を獲得してきた小倉。国内での人気が高まると、活躍の舞台はアジア諸国へと広がった。そのなかでも特に韓国での人気が高まり、存在感を高めていった。しかし、その一方で忘れがたいトラブルもあった。
小倉は2017年、大手メーカーSODの専属女優としてデビュー。2018年にはSOD AWARDで最優秀新人女優賞、翌年には優秀専属女優賞を受賞するなど、瞬く間にトップ女優に上り詰めた。その後、同年に韓国視聴者をメインターゲットとしたYouTubeチャンネルを開始し、現地人気を獲得。ファンとの交流イベントも行い、韓国での知名度を急速に高めた。
2023年には伝統ある映画祭「黄金撮影賞」にて親善文化交流賞を受賞したほか、Netflixバラエティ『ココだけの際どい話:日本編』にゲスト出演するなど、タレント・ユーチューバーとして文化交流の一端を担う存在として急速に評価されていった。この頃には、韓国での彼女の人気は単なるAVファンに留まらず、SNSやYouTubeを通じて幅広い層にまで広がっていた。
迂闊な発言
しかし、好事魔多し。

人気がピークに達したころ、トラブルが発生した。
2024年、YouTube番組『ノーバック タク・ジェフン』に出演した際、小倉は共演していたK-POPガールズグループ cignature(現在は解散)のメンバー・ジウォンに「デビューしてほしい」「トップ女優になれる」と発言したのだ。
この発言は瞬く間にSNSで拡散され、批判が噴出する事態へと発展。番組や所属事務所が謝罪し、当事者であるジウォンが小倉と共演したショート動画をSNSに掲載するなどしたが、批判は収まらなかった。
「AV女優との共演は文化的に問題」「一線を越えた」「アイドルを安易に業界に誘導する発言は許せない」といった声が広がり、致命的なイメージダウンとなってしまった。その後は韓国での活動もトーンダウンし、「黄金撮影賞」で賞を受賞したころのようなイメージはすっかり消えてしまった。

今回の海外留学による活動休止は、キャリアのリフレッシュと自己成長を目的とした前向きな選択といえる。SNSやPodcastは引き続き継続予定で、ファンとの接点も維持されるようだ。ファンからは「成長したおぐゆなを見られるのが楽しみ」といった期待の声も上がっている。
韓国での過去の論争も含め、今後の活動次第では再び注目を集める可能性がある小倉。一時は“中国における蒼井そら”になれる可能性もあっただけに、今後の動向にも注目が集まりそうだ。


