ジェジュンがプロデュースした“第1号ボーイズグループ”「KEYVITUP」(キービラップ)が、新たなK-POP時代の幕を大きく開ける。
KEYVITUPは4月8日午後、NOLシアター合井・東洋生命ホールで、1st EPアルバム『KEYVITUP』の発売記念デビューショーケースを開催した。
【画像】ジェジュン手掛ける「KEYVITUP」に“日本人メンバー”!
この日、KEYVITUPは新人とは思えない完成度の高いステージと音楽的野心を余すことなく披露した。
末っ子のルキアは「ついにデビューできた。紆余曲折はあったが、その分しっかり準備してきたので、多くのものをお見せしたい」と感激の思いを語った。ジェインも「練習生時代からステージに立ちたいという思いが強かったが、今日その夢が叶った。メンバーと描いていく未来が楽しみで期待している」と話した。

全員が作詞参加、“アナザーレベル”のDNAを継承
チーム名と同名のデビューアルバム『KEYVITUP』は、「世界の扉を開く鍵」という彼らのスローガンを体現した作品だ。
テファンは「正解があるようでない世界の中で、自分たちの選択と抱負を込めた」と説明し、収録された5曲すべてにメンバー全員が作詞で参加したことを明かした。ルキアは「徹夜で作詞したが、お互いの意見を交わす過程が楽しく、そのおかげで良い曲が完成した」と付け加えた。
デビューアルバムながら勝負は大胆だ。強烈なHIPHOPサウンドを作り上げるための裏側の努力もあった。リーダーのヒョンミンは「先行公開曲の初レコーディングでは、緊張して“優しすぎる声”になってしまった。ヒップホップの強さを出すために何度も録り直しと修正を重ねた」と明かした。


ジェジュンがプロデュースした“第1号ボーイズグループ”という肩書は大きな称号であり、重い王冠でもある。しかし彼らはそのプレッシャーを原動力へと変えた。
ヒョンミンは「ジェジュンPDのデビュー当時の映像をすべて見た。そこから伝わる覚悟と執念を自分たちも持ちたい。“アナザーレベル”の存在だが、それにふさわしい成長を遂げたい」と語った。ジェインも「グループトークではいつも“ステージでは緊張せず、やりたいことをすべてやれ”と、プロとして現実的なアドバイスをくださる」と感謝を伝えた。
ハンドマイクへのこだわり…「実力で証明する時代」
この日のショーケースで最も際立っていたのは、KEYVITUPの“ハンドマイク・フルライブ”宣言だ。ヒョンミンは「今後もできる限りフルライブでステージを披露していく」と強い自信を見せた。
これについてジェインは「ジェジュンPDもハンドマイクを使っていたし、今は実力が重要な時代。少しでも不足を残さないためにライブにこだわっている」と説明。日本人メンバーのセナは「最初はハンドマイクがとても難しく、車の中でもマイクを握って歌いながら慣れる練習をした」と努力の裏側を語った。

日韓メンバーのシナジー、次世代グローバルアイコンへ
KEYVITUPは韓国人3人(テファン、ヒョンミン、ジェイン)と日本人2人(セナ、ルキア)で構成された多国籍グループ。
日本人メンバーの流ちょうな韓国語も印象的だ。ルキアは「韓国に来て3年になるが、メンバーとたくさん会話して上達した」と話し、セナも「2年間、絶えずコミュニケーションを取ってきたことが大きい」と語った。ヒョンミンは「まるで韓国人メンバーが5人いるようなほど意思疎通がスムーズ。日本でも旋風を巻き起こせると思う」と自信を見せた。
明確な個性とともに、それぞれのロールモデルもはっきりしている。セナはBTSのJIMINを、ジェインはSEVENTEENを挙げ、ヒョンミンはNCT WISHのシオンから影響を受けていると語った。


最後にKEYVITUPは「アイコニックなグループになることが目標。自分たちの歌詞が多くの人にとって慰めや応援になればうれしい」と力強く語った。
魅力的なボイスとキレのあるダンス、そしてハンドマイクで証明するライブ実力まで兼ね備えた新鋭KEYVITUPのアルバムは、本日(4月8日)18時にリリースされる。


